競輪
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2013/02/17 02:18
フェブラリーＳ決断
結論から◎グレープブランデー。
芝のＧ１馬カレンブラックヒル、新鋭４歳馬イジゲン、ガンジス、古豪ワンダーアキュート、エスポワールシチー等、有力馬は５指に余るが、勝つのは５歳馬グレープブランデー。５歳にしてキャリアまだ１５戦。Ｇ１馬ながら休養期間が長くまだまだフレッシュ。仕上がり途上ながら昨秋のＪＣＤでも掲示板確保し、前走東海Ｓでは圧倒的な勝利を飾り上昇著しい。
古豪の実績馬にやや陰りが見え初め、新鋭４歳馬は、まだ成長途上。
勝つのはこの馬しか考えられない。まずは単勝勝負。
相手には、なかなか勝ちきれないものの、底力は充分に見せている古豪ワンダーアキュート、そして決め手なら最上位、騎手の腕も加味してシルクフォーチュン、さらに東京マイルがベストのナムラナイタン、ダノンカモン、そして去年の覇者テスタマッタ。
次位グループには最強世代の７歳馬を取り上げる。
そのあとに４歳馬のイジゲンとガンジス。まだまだ成長途上で来年に期待する。
カレンブラックヒルに関しては、人間のエゴが優先している印象が強く、馬がかわいそう。
同じ芝でも外国で走る際には、一度叩くのが普通であり、ぶっつけで初ダート、しかもＧ１を使うのは有り得ない。人間の欲とエゴだけでは勝てない事は歴史が証明している。
- グレープブランデー
- カレンブラックヒル
- イジゲン
- ガンジス
- ワンダーアキュート
- エスポワールシチー
- シルクフォーチュン
- ダノンカモン
- テスタマッタ
