スマートフォン版へ

マイページ

15件のひとこと日記があります。

<< 2018年 冬競馬... ひとこと日記一覧 2018 凱旋門賞シーズン... >>

2018/04/08 16:37

桜花賞を終えて

今年のクラシック第1戦、桜花賞が終わりました。
大本命ラッキーライラックに襲い掛かった新星アーモンドアイが目にも止まらぬ末脚を披露し、一冠目を奪取しました。

思えば、この2頭はどちらも新種牡馬であり、かつての同級生。現役時代は活躍路線が違ったため直接対決はありませんでしたが、こうやって子供たちがしのぎを削りあうところに競馬のロマンを感ぜずにはいられません。今回は距離の適正もあってかアーモンドアイの完勝でしたが、2戦目のオークスはまた展開が大きく変わってきます。今後もこの2頭の戦いには本当に目が離せなさそうです。

さて、来週は皐月賞。こちらは大本命回避で突如混戦模様となりました。どの陣営も一段と気合が入るのではないでしょうか。ワグネリアンジャンダルムといった弥生賞2,3着組が上位人気を博しそうですが、スプリングSの2頭もかなり強力。こちらは桜花賞と同じ、ロードカナロアオルフェーヴルの新種牡馬組ともなります。皐月賞でもスプリングステークス組が活躍するようだと、本当に種牡馬勢力図も大きく変わってくるかもしれません。非常に楽しみです。

お気に入り一括登録
  • ラッキーライラック
  • アーモンドアイ
  • ワグネリアン
  • ジャンダルム
  • ロードカナロア
  • オルフェーヴル

いいね! ファイト!