架空物語( 花ちゃん物語No.3 話)

花ちゃんは、秋の葉のお菓子を食べた、甘くて、何とも言えない、不思議な味、胡桃の珈琲は爽やかで深味のする珈琲

すると、フンワリと花びらが揺れて動く、ついに花ちゃんは、花のワルツを踊りだす

そばにいた、ウサギの
ミミおばさんまでが、ピョンピョンとはねがら踊る

周りの魚たちも、飛びながら踊る

どこから流れてきた、音楽が、リズムが聞こえてきた優しい音色、みんな眠くなってきた花ちゃんは体を横たえて、長椅子に横になった

ここの木こりのホテルは喫茶店ホテルだった
次回に続く