人生想い出話/(19 歳)

運命は怖い、レコードを注文して、運送屋(Ｓ運送屋)遅番の時、私ひとり店をキリモリ、早出は帰った後、多分夜の10時前、お客さんはいない
配達人もひとり、レコードの数量と伝票と照り合わせ配達人が馴染みの顔、店もう閉めるだろう、送ってゆくよと

帰り支度して、店のシャッターをおろし、トラックの助手席に座る
運転手は、そのまま、アパート団地へ、家が違うと言うと、何てか言い訳、記憶がない

で、アパートの部屋に連れていかれた

こたつに入り、みかん食べていたら、運転手が足をつついたと思ったら、こたつの中から体を出して

やられてしまったついに、私は女の子から女にさせられた

それから、そのS運送の別人運転手に変わってからは男が怖くなり、仕事意外は話することはなくなった

写真の着物姿は23歳でアップは22歳、付き合っていた彼の撮影、着物はアマチアーカメラマンが撮影