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2013/06/16 16:34
ザック・ジャパンに一言!!
ザック・ジャパンを見て思うのですが、親善試合ではない公式戦で、
開催国で強豪のブラジル相手に、どうしてあのような戦術を執るのでしょうかね。
トップクラスのスペインやドイツなら分かりますが、上位2チームに入り
準決勝に進みたいなら、ブラジル戦はカウンター狙いのガチガチの守備的布陣で
0-0で100点満点。0-1負けなら70点。カウンターが決まって勝ちなら予選突破と
考えないのですかね?
いつもつまらない試合をしてると言われる、イタリアがワールドカップで
良い成績を上げるのは、とにかく負けないからで(PK負け多し)強豪国が集まる
大きな大会で、簡単に予選敗退では盛り上がりませんよね。
(まだコンフェデ1次敗退とは決まっていませんが)
日本が強豪と対戦して良いサッカーをしていた時(岡ちゃん時代)は
トリプルボランチ(アンカーを置く)の守備的布陣だったと思います。
前線の3人は右に左利きのロッペン・タイプ(本田か長友)、左に右利きの
リベリ・タイプ(香川か乾)で、最前線には決定力がある前田か本田、
またはスピードがある乾。
(3冠のバイエルンの選手に例えるのは、無理がありますが)
こんな感じで、3人のカウンターで点を狙う戦術に徹すれば、組織的に守れる
日本が強豪相手でも良い試合が出来ると思うんですけどね-。
もうひとつ、日本の弱点のセンターバックですが、FWとしては決定力がイマイチの
194cmのハーフナーを使うのはどうでしょう。
ハーフナーがハマれば世界クラスのセンターバックになると思います。
(ワールドカップまで1年あるので、なんとかならないか)
吉田とハーフナーなら、そうそう高さ負けしないと思いますし。
それとロングパスの精度が高い清武は先発で使うとカウンターが決まりそう。
トップクラスではない国が、ワールドカップ優勝候補と真面に戦っては
勝てませんよ。W杯予選ホームで豪州と、やっと引き分けのチームなんですから。
日本はマリーシア「ずる賢さ」が足らないと思います。
○
前田・本田・乾
○ ○
香川・乾 本田・長友
○ ○
長谷部・遠藤 ○ 清 武
細貝・今野
○ ○ ○ ○
長友・今野 ハーフナー 吉 田 内田・酒井
○
川島・権田