訂正とお詫び（並びに競馬関係者への提言）

競馬関係者より速報で流れて着た、ディープブリランテの脚の故障の件、右足後ろでは無く、右足前の関節裏側筋に熱感の発症との事。





先程２１時頃、またメールで流れて着ました。







今週には、エコー検査を受ける予定との事。







何れにせよ、出走は叶わぬ結果。


『引退』する程の怪我で無ければ良いが…







どちらにせよ、昨日追い切り、今朝スクーリングと引き運動の後に『異常』が判明。




『歩様がおかしい』…との事から確認して右前肢に熱感が診られたとの事だから、軽度の『腱鞘炎』なら良いが（腱鞘炎でも半年は無理）、『浅屈腱炎』なら間違い無く『引退』の二文字が過る。







奇しくも、同期２頭が既に故障で、『菊花賞』には登録すらしていない。
内１頭は既に『引退』している。







スピードばかりが、『重視』される今日の競馬会では、有力馬は早々に姿を『消して行く運命に』有るのかも知れ無い…






『無事此れまた名馬』と云う諺が在るが、正にそれさえも実行され、強い勝ち方をし、後世にその『血脈と名声』を轟かす様な【名馬】を、競馬会並びに関係者は、造り上げて欲しいものだ。