556件のひとこと日記があります。
2018/04/20 12:08
彼女欲しい方必見ですΣ(・□・;)(笑)
実はいずれもJRAホームページに掲載されていたものばかりですが、よかったら皆様のレース攻略の参考にして下さい。
(1) 前走との間隔
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走との間隔が中5週以上だった。
・中4週以内:0-5-1-69(3着内率 8.0%)
・中5週以上:10-5-9-58(3着内率 29.3%)
このデータは今年のJRAホームページに掲載されているものですが、15年にも同様の内容が掲載されていましたので、このサイトにしては珍しくほぼ同じ内容をリピート掲載。
しかし上記のデータを見ると好走率に明らかな差が生じていますので、中4週以内の忙しいローテーションで臨む馬はやはり割り引きになると考えるべきでしょう。
今年は以下2頭が中4週以内のマイナスデータに該当しています。
グァンチャーレ
ロジクライ
(2) 出走回数23戦以下が狙い目
過去5年の3着以内馬15頭中13頭は、通算出走数が23戦以下だった。
キャリア23戦以下:5-4-4-34(3着内率 27.7%)
キャリア24戦以上:0-1-1-29(3着内率 6.5%)
このデータも今年のJRAホームページに掲載されていますが、ここまで好走率に差があると、キャリア24戦以上の馬は買いにくいですね。
今年は以下8頭がキャリア23戦以下のプラス条件に該当しています。
エアスピネル
カデナ
サングレーザー
ダッシングブレイズ
ベルキャニオン
モズアスコット
ヤングマンパワー
ロジクライ
(3) 年齢
マイラーズCは7歳以上の高齢馬が苦戦がちの重賞ですが、16年のJRAホームページに興味深いデータが掲載されていました。
以下に16年のJRAホームページに掲載されていた過去データに、その後の結果を加えた過去12年間のデータを以下に記載してみます。
7歳以上&前走2着以内:2-1-0-2(3着内率 60.0%)
7歳以上&前走3着以下:0-0-0-36(3着内率 0%)
このデータを逆手に取れば、7歳以上&前走2着以内の馬(3着内率60.0%)は強烈な買い材料のような気もしますが、残念ながら今年はこのパターンの該当馬は出走していません。
そこで7歳以上&前走3着以下のマイナスデータ該当馬を探すと、以下の4頭がピックアップされました。
ガリバルディ
テイエムイナズマ
ピークトラム
ベルキャニオン
この4頭は上記マイナスデータに該当している以上、やはり割り引きが必要だろうと思います。
以上、マイラーズCにおける3つの好走データについての見解でした。