2件のひとこと日記があります。
2012/10/31 14:43
引退馬の余生について
引退馬の余生について考えている者です。
下記に、引退馬の繋養をしている(フォスターペアレントの募集も行っている)牧場のURLを貼りますので、ご覧いただけたらと思います。
それぞれの牧場さんにも特徴がありますので、自分に合いそうなところがあれば、問い合わせたり、ご縁がありましたら、ぜひ会員になってください。
(これは特定の宣伝目的ではなく、引退馬の余生のことを少しでも皆様に考えていただく機会を設けたくて書きこんでいます)
★引退馬協会
http://rha.or.jp/intaibanet/intaibanet.html
★ホーストラスト
http://www.horse-trust.jp/
★黒潮牧場
http://www5.ocn.ne.jp/~hihin/newpage15.htm
★競走馬を救えプロジェクト
http://project.saltvalleyfarm.com/
(活動方針)
http://paradisacheval.blog123.fc2.com/
(ブログ)
---11/30(団体追加いたします)---
★ブレーヴステーブル
http://bravestable.com/
(HP)
http://ameblo.jp/brave-stable/
(ブログ)
★311命駿会
http://blogs.yahoo.co.jp/sssaddlery090/MYBLOG/yblog.html
(3.11で被災した動物たちを救い、飼育してらっしゃいます)
http://yasunoranch.blog99.fc2.com/blog-entry-837.html
(入会案内)
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「一体、自分ひとりで何が出来るというのか」・・・
確かに一人の力では、馬一頭の一生を見ることは経済的に難しいと思います。
しかし、1か月にかかる馬の繋養代(ご飯)をみんなで負担し合えたら・・・?
上の機関の方々は、馬と馬を想う人たちの気持ちを汲んで活動してらっしゃいます。
今後、応援している競走馬が引退するときのために、こういう機関があるのを知っておくことで、どのように引き取ればいいのか。どう繋養していくのか。
個人なのか、有志を募るのか・・・
馬が現役のころから準備をしておくだけでも、結果が違ってくるかと思います。
私も上記のうちの一つに加入していますが、遠くて会いにいけないけど、馬たちがかわいく元気に過ごしている様子は、本当に私の日々の心の支えになっています。
競馬を引退し、当たり前のように処刑されていく馬たちのために、どうかおひとりでも多くのご協力を、そして競馬で感動をくれた馬たちの余生に向き合っていただけますことを、深くお願い申し上げます。
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Minoukoさん
きらりさん、貴重な情報ありがとうございます。こういう情報がまとまって提供されるのはとても有益だと思います。ひとりひとりがこういう活動に関心を持って参加していくことによってきっと大きな動きができると信じています。
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イチコさん
こんばんは!はじめましてm(_ _)m
私は乗馬から競馬に興味を持ちました。なぜなら私がお世話になっているクラブには引退した競走馬たちが沢山いるからです。毎年1万頭余りも生まれてくる馬たちのほんのひと握りしか競走馬としては生き残れませんね。そのまたひとつ、握りが乗用馬になるようです。だから私は馬として馬術が上手くできなくても生かされている、いえ私たちのために生きてくれているクラブの子たちを愛していることで競走馬の余生の手助けをさせてもらっていると思っていますが…(ひとりよがりかもしれません)
競走馬も乗用馬も引退後はJRAがひとまず引き受けて競馬ファンが支えていける大きな組織があると良いのでは?と思うのですが…勉強不足なので声を大にして言えません。諸外国はどうなのでしょうね?
オルフェーヴルの世界一を夢みたように、功労馬の扱いも世界一を目指したいものです。 -
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ぜっぺきんさん
私も二カ所掛け持ちで参加しています。アヴェンティーノや大好きな馬の引退をきっかけに、こういった活動が広がって行くといいですね。ほんとはもっと大きな機関で余生が守られるといいんですけど。。。
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ジーナ。さん
私も微力ながら加入しています。他のも見てみますね!(^-^)/
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ジーナ。さんがいいね!と言っています。
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ゆうゆさん
私もでき限りやります。ありがとうございました。