自分を競馬に引き込んでくれた名馬

自分が小学校6年生の時、まだ子供で、競馬＝「馬」「オヤジ」「金(ギャンブル)」としか思っていなかった中、無理やり父にTVのチャンネルを替えられ見た有馬記念。
その中に1頭、子供の自分が見ても分かる程の圧倒的な風格を持った馬！！それがナリタブライアンでした。黒鹿毛の馬体に白のシャドーロール。もう魅了されました。ただもうこの時のブライアンは絶不調の時で結果は惨敗。それでもピエール少年はこの有馬記念を見てからはお小遣いでナリタブライアンの特集されている雑誌を買いあさり次第に競馬自体に魅了されてしまうのです。引退後早世してしまった時のスポーツ新聞は今でも取ってあります。
マイネルハニーが海外遠征プランとのニュースを見た際、母父ナリタブライアンを見て改めてナリタブライアンを思い出してみました。もっと産駒もたくさん見たかったものです。自分の中での最強馬は今でもナリタブライアンです。

結局何が言いたいのか分からない日記になってしまいましたね(汗)
明日の競馬も楽しみましょう(^^)d