お友達が出資されております愛馬達(その3)

最後に、12月24日(日)中山・有馬記念(G1)に出走予定のルージュバックについて、ひとこと日記にコメントをさせて頂きます！！

12月24日(日) 中山・有馬記念(G1)
(3歳以上オープン 芝内回り2500M 出走16頭)
ルージュバック牝馬5歳
宏司騎乗 斤量55キロ
美浦・大竹厩舎
父 マンハッタンカフェ
母 ジンジャーパンチ
母父オーサムアゲイン
馬主(有)キャロットファーム
生産ノーザンファーム

前走のエリザベス女王杯(G1)のレースぶりを見させて頂きましたが、道中は後方12番手辺りで鞍上のムーアはレースを運んでおりましたが、ペースが遅く後方にいる馬達に取りましては苦しい展開となり、4コーナーから直線に入りムーアが追い出しにかかってからはルージュも頑張って脚を伸ばして来たのですが、先に抜け出したミルコ騎乗のモズカッチャンに0.5秒差離され9着と惨敗を喫してしまいました。

ルージュを管理されます大竹先生のコメントですと、『エリザベス女王杯はゲートで後ろ扉を蹴って出負け。後方からになり、ペースも遅くてはあの結果も仕方がない。牧場で入念に乗り込みも出来て、元気もあって状態は良さそう。3歳時以来の有馬記念(10着)だが、古馬になって落ち着きが出て力もつけているので違った結果を期待したい。コース形態を考えると内枠が欲しい。』との事ですが、前走はゲート内でのアクシデントがあっての出負けという事だった様でレース後のダメージも少なかったみたいで何よりですし、レースに向けて牧場でも乗り込みもされ状態が良さそうな感じですが、枠順が大竹先生の希望通りには行かず6枠11番と真ん中より外目となってしまいましたが、二走前にオールカマー(G2)で久々の重賞勝ちを収めてくれました宏司との再コンビで挑まれますので、スタートだけは絶対に出遅れない様に細心の注意を払って頂き、なるべく距離ロス無く好位のポジションからの抜け出しのレース運びで、強敵相手に何処まで善戦する事が出来ますか自分もルージュ＆宏司のコンビを全力で応援をしたいと思います！！

最後に、宏司＆ルージュの写真を二枚添付させて頂きます！！