年末まで典さんは週末の追い切りは栗東遠征予定

この間の社台グループの謝恩会にて典さんも出席されたんですが、典さんのインタビュー中に隣の豊さんが『ここ最近は毎週栗東に来ているんです！！』と横から割って入って来まして典さんも笑顔で豊さんに『楽しいね！！』と返答をされましたのと、この間アンカツさんが競馬ラボでの菊花賞の予想検討会の時に『ノリは年末まで栗東に週末は追い切り乗りに行くよ！』と断言されましたので、余程典さんも美浦よりも栗東の方が居心地が良いのかも知れませんですし、実際に美浦の先生で典さんに積極的に騎乗依頼して下さるのも義弟の菊沢先生位しか居ないのが現状です！！

かたや、栗東の先生達は非社台系生産馬しか抱えていない(出来れば余り騎乗して欲しく無いですが.,.アンチ非社台系生産馬の為。)昆先生の管理馬をはじめ、この間はアプルーファル(牡馬2歳 音無厩舎 父オルフェーヴル母ファシネイション 馬主近藤英子氏生産ノーザンファーム)やアドマイヤクィーン(牝馬2歳 須貝尚厩舎父ルーラーシップ母サンウィルシャイン馬主近藤利一氏生産ノーザンファーム)の近藤夫妻所有の新馬2頭の調教も追い切り典さんがやっておりますので、2頭のデビュー戦の鞍上は是非とも典さんで音無先生及び須貝尚先生宜しくお願い致します！

後は、来月の武蔵野ステークス(G3)では、社台系生産馬を多く抱えております石坂先生からの初の騎乗依頼で外国産馬モーニンとのコンビで挑まれるなど、栗東の厩舎からの騎乗依頼も増えつつ有りますので、いずれはブエナビスタ(写真)の様な有力馬も典さんに騎乗依頼が舞い込んで頂ければと影ながら期待を致しております！