今週の典さん＆社台系生産の騎乗馬達

10月14日(土)〜15日(日)の典さん＆社台系生産馬の騎乗は、15日(日)京都・秋華賞(G1)のG1馬アエロリット一頭のみと少々寂しい感じでは有りますが恐らく一番人気に支持はされそうな予測はされますが、NHKマイル(G1)に続き二つ目のG1獲得目指して人馬共に頑張って欲しいですし、自分もアエロ＆典さんのコンビを全力で応援したいと思います！！

10月15日(日)京都・秋華賞(G1)(3歳牝馬オープン 芝内回り2000Ｍ 出走18頭)
アエロリット 牝馬・3歳 斤量55キロ
美浦・菊沢厩舎
父 クロフネ
母 アステリックス
母父ネオユニヴァース
馬主(有)サンデーレーシング
生産ノーザンファーム

15日(日)の京都は雨の予報の様ですが、血統的にも父クロフネ×母父ネオユニヴァースでしたら重馬場はアエロに取りましては苦にしないと思いますし、桜花賞(G1)(阪神・芝1600Ｍ)を5着時も当日の馬場は良くない状態で意図的に後方待機からの末脚勝負に賭けた一戦でも、ゴール前猛然と外から力強い末脚でアエロが阪神の坂も駆け上がり勝ち馬レーヌミノルと僅か0.2秒差迄に詰め寄りました。

前哨戦の前走のクイーンステークス(G3)でも、斤量52キロも恵まれた部分は有ったにせよヴィクトリアマイル(G1)覇者のアドマイヤリードを始め古馬牝馬達を相手に、初の距離1800Ｍ・右回りに勝ち星が無し・小回り・洋芝札幌コースも初と色々と不安材料が有りながらも、典さん＆アエロはそれを跳ね除けてしまう強い内容のレースを見せてくれまして、レースタイレコードで鮮やかな逃げ切り勝ちを見せてくれました。

今回も初の2000Ｍでの距離となりますが、クイーンステークス(G3)勝ち辺りからは、春先は一頭になると何かしらの馬に差し切られてしまい2着続きのレースぶり(一頭になるとフワフワしてしまう。)が続きましたが、そういう部分も菊沢先生曰く改善をされている様で春先よりも更に精神面でのアエロの成長が窺えるとの事でしたので、今がアエロに取りまして充実期に入っている時でしたら、不安視されている距離も何とかこなしてくれる筈だと期待致しております！

アエロ以外にも、netkeibaのお友達の出資されております愛馬ニ頭ポールヴァンドル(シルクレーシング(有)所有・ノーザンファーム生産)とミリッサ(キャロットファーム(有)所有・ノーザンファーム生産)も出走予定ですので、アエロ同様にヴァンドルとミリッサのニ頭も影ながら応援させて頂きますのと、土曜日の東京・府中牝馬ステークス(G3)にもお友達の愛馬ワンブレスアウェイ(サンデーレーシング(有)・白老ファーム生産)も出走予定ですので、ワンブレスアウェイも応援させて頂きます！！
(後程、ポールヴァンドル・ミリッサ・ワンブレスアウェイの三頭の個別のコメントはそれぞれの掲示板にて書き込みをさせて頂きます！！)

重賞以外にも、お友達の出資されております愛馬達は、新馬戦・未勝利・条件戦・特別レースとおりますので、先週の様に一頭でも多くお友達の愛馬が勝ち上がる事が出来ます事も影ながら願っております！！