今週の典さん＆社台系生産の騎乗予定馬

9月16日(土)〜18日(祝)の典さん＆社台系生産の騎乗予定馬は、先週はキャロットファーム(有)のクラブ馬2頭に騎乗しましたが、今週はクラブ馬からの騎乗依頼な無く、個人馬主の野田みづき氏の所有馬2頭の騎乗予定となっております。

野田オーナーは、個人馬主の中でも良く典さんに騎乗依頼をして下さるオーナーさんなので、野田さんの為にも是非とも期待に応えてる様な典さんの素晴らしい騎乗を期待して、今週も応援させて頂きます！！

9月16日(土)中山・2歳未勝利(ダート1800M 出走16頭)

ミッキーチャイルド (牡馬・2歳 54キロ)
美浦・久保田厩舎
父 ダノンシャンティ
母 ミッキーレモン
母父 ロージズインメイ
馬主 野田みづき氏
生産 追分ファーム

前走の2歳未勝利(新潟・芝1800M)は、好位追走から直線ではジリジリしか伸びず勝ち馬とは0.7秒差の4着となりましたが、今回は初ダートとなりダート替わりで何処まで変わり身を見せてくれますか？がカギになりますね！！

9月18日(祝)中山・セントライト記念(G2)
(3歳オープン 芝外回り2200M 出走15頭)

ミッキースワロー(牡馬・3歳 56キロ)
美浦・菊沢厩舎
父 トーセンホマレボシ
母 マドレボニータ
母父 ジャングルポケット
馬主 野田みづき氏
生産 ノーザンファーム

前走の福島・いわき特別(3歳以上1000万下・芝1800M)のレースぶりを見ましても、道中は後方待機から直線では持ち前の鋭い末脚を発揮したんですが、クビ差の僅差3着に惜敗しましたが負けてなお強しのレースを見せてくれました。

二走前の京都新聞杯(G2)(京都・芝2200M)でも、道中は好位追走から勝負所からポジションを徐々に上げて、直線で外に持ち出してからも脚を伸ばしては来ていて、ゴール前まで大接戦となり結果僅か0.1秒差の5着と惜敗となりましたが、悲観する内容では無いレースぶりでした。

今回は、初の典さんとのコンビで鮮やかな差し切り勝ちで未勝利勝ち(菊沢先生の息子一樹君騎乗)を見せてくれました中山・外回り2200Mに舞台に変わりますが、最終追い切りも好時計を出して万全の状態でスワローをレースに迎えられそうですので、是非とも菊花賞(G1)の優先出走権を獲得出来ます様に人馬共に頑張って欲しいと期待致しております！！