ライラックに続き、石橋君期待の(有)サンデーレーシングのクラブ馬で重賞制覇！！

最後に、8月26日(日)新潟・新潟2歳ステークス(G3)(2歳オープン)を制覇されましたお友達のみなみ風さんの出資されております愛馬のケイデンスコールについてコメントをしたいと思います！！

8月26日(日) 新潟・新潟2歳ステークス(G3)
(2歳オープン 芝外回り1600M 出走11頭)
ケイデンスコール 牡馬2歳
石橋君騎乗1着 斤量54キロ
栗東・安田隆厩舎
父 ロードカナロア
母 インダクティ
母父ハーツクライ
馬主(有)サンデーレーシング
生産ノーザンファーム

まずまずのスタートを切る事が出来まして、道中は後方8番手のポジションで鞍上の石橋君も終いの脚に賭ける競馬でじっくりとレースを運び、ケイデンスも掛かる事無く上手く折り合ってリズム良く追走をしており、4コーナーから直線に入って石橋君が追い出してからは、ケイデンスも大外から石橋君の期待に応える様な素晴らしい末脚を存分に発揮してくれまして、先に抜け出した2着馬のアンブロークンをゴール前でクビ差きっちりと捕らえて、見事1番人気に応えて新潟2歳ステークス(G3)(2歳オープン)勝ちを収めてくれました！！

お父さんのロードカナロアも管理されました安田隆先生及び厩舎スタッフ関係者の皆様が万全の状態でケイデンスをレースに送り出してくれた事にも感謝ですし、石橋君も初コンビとは思えない位に落ち着いてケイデンスの能力を存分に引き出してくれました好騎乗ぶりも光っておりましたし、ケイデンスも直線に向いてからの瞬発力は他馬とはひと味違う素晴らしい末脚を存分に発揮してくれまして、着差以上に強い内容の競馬を見せてくれたと思います！！

石橋君も、去年の新潟の今頃はケイデンスと同じ(有)サンデーレーシングのお友達の出資されております愛馬でもありますラッキーライラックとのコンビで阪神JF(G1)制覇をされて、春の3歳牝馬三冠クラシックの桜花賞(2着)・オークス(3着)と堅実な走りを見せておりますが、ケイデンスは血統的にもマイルまでが守備範囲だとは思いますので、最大目標は暮れの朝日杯FS(G1)を目指して更なる飛躍を期待を致しておりますし、石橋君とケイデンスとの相性も決して悪くは無いと思いますので、次走予定の東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)でも引き続き石橋君が騎乗が可能であれば是非とも騎乗をして欲しいと個人的に思います！！

最後に改めまして、ケイデンスコール＆石橋君、ケイデンスを管理されます安田隆先生及び厩舎スタッフ関係者の皆様、ノーザンファーム生産関係者の皆様、ケイデンスを出資されております(有)サンデーレーシングの一口会員の皆様、新潟2歳ステークス(G3)(2歳オープン)勝ち本当におめでとうございます！！