お友達の出資されております愛馬達！！(その2)

続きまして、4月22日(日)京都・マイラーズカップ(G2)(4歳以上オープン 芝外回り1600M 出走14頭)を勝ち上がりましたサングレーザーについてコメントをしたいと思います！！

4月22日(日)京都・マイラーズカップ(G2)
(4歳以上オープン 芝外回り1600M 出走14頭)
サングレーザー 牡馬4歳
祐一騎乗1着 斤量57キロ
栗東・浅見厩舎
父 ディープインパクト
母 マンティスハント
母父デピュティミニスター
馬主(株)G1レーシング
生産追分ファーム

まずまずのスタートを切る事が出来まして、道中は中団よりやや後方の9番手のインのポジションで鞍上の祐一はロスの無いレースを運びをしまして、サングも掛かる事無く上手く折り合ってリズム良く追走をしており、4コーナーから直線で外に持ち出して祐一がゴーサインを出してからは、サングも祐一の期待に応える様な素晴らしい瞬発力を発揮してくれまして、他馬とはひと味違う末脚を繰り出してくれまして、先に抜け出しました2着馬のモズアスコットをキッチリと捕らえて、昨年のスワンステークス(G2)に続き二つ目の重賞タイトルを見事収めてくれました！！

3歳時は、500万下勝ちからスワンステークス(G2)まで破竹の4連勝を飾って、マイルCS(G1)と暮れの阪神カップ(G2)も3着と敗れはしましたが勝ち馬とは僅差の競馬をしてくれて、着実に力をつけているのが垣間見る事が出来ましたし、明け4歳になり更に馬体や走るフォームもシッカリとして来ましたし、直線での末脚は人気のエアスピネル以上にサングの切れ味が優っておりましたし、お父さんのディープインパクト譲りの鋭い末脚に更に磨きがかかった走りを見せてくれたと思います！！

始動戦を勝利を収め、幸先の良いスタートをサングも切れたと思いますし、メイチの仕上げで浅見先生もサングを送り出してはいない筈ですし、本番の安田記念(G1)では更に上積みが見込めるかと思いますので、本番でも府中の長い直線コースで自慢の鋭い末脚を武器に悲願のG1制覇を目指して是非とも頑張って欲しいですね！

最後に改めまして、サングレーザー＆祐一、サングを管理されます浅見先生及び厩舎スタッフ関係者の皆様、追分ファーム生産関係者の皆様、サングを出資されております(株)G1レーシングの一口会員の皆様、マイラーズカップ(G2)(4歳以上オープン)勝ち本当におめでとうございます！！