典さん、通算2700勝達成本当におめでとうございます！！

3月24日(土)〜25日(日)の典さん＆社台系生産馬の騎乗は25日(日)4歳以上1000万下(ダート1200M)の(株)ダノックス(野田順弘代表)所有のダノンアイリスのみの騎乗でしたが、そのダノンアイリスとのコンビで鮮やかな差し切り勝ちを決めてくれましたのと同時に典さん区切りの通算2700勝達成をしてくれました！！

典さんに騎乗依頼をしてくれました尾関先生及びアイリスを所有されます野田順弘オーナーには感謝の気持ちで一杯と同時に本当にありがとうございます！！と言いたいです！！

3月25日(日)中山・4歳以上1000万下
(ダート1200M 出走16頭)
ダノンアイリス 牝馬5歳
典さん騎乗1着 斤量55キロ
美浦・尾関厩舎
父 アーチ
母 カリフォルニアネクター
母父ストーミーアトランティック
馬主(株)ダノックス(野田順弘オーナー)
生産ノーザンファーム

まずまずのスタートを切りまして、道中は中団8番手のポジションで鞍上の典さんはレースを運び、アイリスも掛かる事無く上手く折り合って追走をしており、4コーナーから直線に入り外に持ち出して典さんがゴーサインを出してからは、アイリスも典さんの期待に応える様な素晴らしい末脚を遺憾無く発揮してくれまして、先に抜け出したノーフィアーをゴール前でキッチリと捕らえて、前走惨敗の雪辱を見事に晴らす事が出来まして、鮮やかな差し切り勝ちを決めてくれました！！

状態も前走よりも良化されたみたいで、典さんもアイリスの気分を損ねさせない様に細心の注意を払って道中はレースを運んでくれたお陰で、アイリスも直線では鋭い末脚をゴールまでシッカリとした走りを見せてくれたと思いますし、次走の1600万下クラス昇級緒戦のレースでも持ち前の鋭い末脚を武器に二連勝目指して頑張って欲しいと期待を致しております！！

そして、来週の大阪杯(G1)では順弘オーナーの奥様の野田みづきオーナー所有のミッキースワローとのコンビで悲願のG1制覇に目指して挑まれますが、前走のアメリカジョッキークラブカップ(G2)でも途中から一気のロングスパートをかけて、長く良い末脚を繰り出して頑張ってくれながらも2着と敗れは致しましたが、負けて強しの好内容の始動戦だったと思いますし、ここ二週は典さん自らスワローの調教に跨り、レースに向けての感触も確かめておりますので、前走惜敗の雪辱を見事晴らす事が出来ます様に、大阪杯では自慢の鋭い末脚を武器に鮮やかな差し切り勝ちを決めて欲しいと期待を致しております！！

最後に改めまして、ダノンアイリス、アイリスを管理されます尾関先生及び厩舎スタッフ関係者の皆様、ノーザンファーム生産関係者の皆様、アイリスを所有されます(株)ダノックス(野田順弘代表)4歳以上1000万下勝ち及び典さん区切りの2700勝達成本当におめでとうございます！