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2012/11/22 18:59

30年間お疲れ様でした .2

(前回からの続き)
実際パーシャンボーイの宝塚記念はデビュー3年目でしたので、当然ことかもしれません。

そんなかんじで80年代が終わる頃、ある一頭がデビューします。そう、彼の名はホワイトストーンです。
旧3歳時はイマイチでしたが、4歳時には柴田政人騎手でNHK杯に3着に入り、続くダービーでは田面木騎手が手綱を取り、アイネスフウジンの3着と好走します。そのホワイトストーンはG1にあと一歩届きませんでしたが、91年の大阪杯の先行策は名騎乗でした。
その翌年にスエヒロジョウオーという牝馬がデビューします。
そして迎えた阪神3歳牝馬ステークス。1番人気は加用正騎手のマルカアイリス(のちに降着)でしたが、9番人気という人気薄を跳ね除け、ゴール寸前で粘る12番人気マイネピクシーを追い込み、万馬券を演出しG1初制覇をしました。
その後は重賞を4勝しますが、00年のダイワカーリアンの富士ステークスが最後の重賞勝利となってしまいました。
01年にはデビュー以来続いていた二桁勝利も9勝とストップし、追い討ちをかけるように09年には高松厩舎厩舎が解散してフリーとなり、騎乗数が激減します。
(のろのろ語ってますが、次でラストです。)

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