【ドバイと高松宮記念回顧】

【リアルスティール】

やはりこの乗り方だよね。元主戦は中山記念でドゥラメンテの後ろに付けちゃうからねぇ(笑)
「リアルスティールがドバイで勝って落ち込んだ」なんて言ってたけど、降ろされて当然。皐月賞の乗り方で間違ってなかったんだよ。





【ドゥラメンテ】

初物づくし(裸足も初？笑)で2400最強クラス相手にじゅうぶんによくやった。

ラストインパクトとあまり差がないからちょっと…。とか、言われてるけど、着狙いかのような位置取りのラストインパクトと、ポストポンドを負かしに行って最後は流したドゥラメンテの着差比べてもねぇ(笑)
落鉄が無ければ勝てたとは言えないけど、並び掛けるところまでは行けたと思う。




【ラニ】

個人的にはこれが1番驚いた。
間違いなく好勝負になると思っていたリアルスティール、ドゥラメンテと違って、ラニはちょっとキツイと思っていた。ポーラーリバーは怪物級かと思っていたしね。
武豊もうまいことポーラーリバーの邪魔する好騎乗でした。
ラニのキャラもいいね。
Tapit × Sunday Silence。 胸張ってアメリカに行こう！


しかし、森調教師は賞金稼ぐのうまいね。



【ホッコータルマエ】

早々に化物に前に行かれた時点で万事休す。
コパノリッキー相手に強引に行くなら、カリフォルニアクローム相手にも同じことして欲しかったよ…(笑)


【高松宮記念】
回顧と言うより、馬場問題。
コース変えたとはいえ、突然のカッチカチ。意味不明。
エアロヴェロシティ対策か？

ゴールドシップの春天散水事件？のときもそうだけど、人為的にいじくり過ぎ。

まぁ、でもレース自体はスプリント戦らしい好レースで見応えがありました。