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2013/01/14 21:14

2012年の輸入馬頭数

ジャパンスタッドブックインターナショナルさんのサイトです。
http://www.jairs.jp/contents/archives/2013/2.html

リンクの図を見ると輸入頭数の減少傾向にあるのが分かると思います。
肌馬が一番緩やかで種馬、そして一番顕著に減ってるのが輸入競争馬かと思います。


ここで1995〜1997年、1998〜2006年、2007〜2012年と三つ分けて考えて見ます。

最初のクラスターで主な外国産馬
シーキングザパールタイキシャトルアグネスワールドエルコンドルパサーグラスワンダー
(少し前だとヒシアマゾンヒシアケボノ)。

真ん中のクラスターで主な外国産馬
エイシンプレストンファインモーションクロフネキングカメハメハ

最後のクラスターで主な外国産馬
…いましたっけ?
この頃の外国産馬というと、超大物の外国産馬は皆無と言ってもいいかと思います、
少なくとも最初のクラスターの頃に比べかなり減少しています。


これはサンデーサイレンスによるレベルアップと、
それが大きいために出る現在から今後の影響を表してる図だと思います。
(SSによるレベルの向上の証左は海外重賞の勝ち馬の血統を見れば良くわかると思います。)
影響というのは血のジレンマなのですが、ちょうど良くクロフネキングカメハメハ等がいます。
他にもジャングルポケットカンパニー等もいますが。

では、問題無いのかというとそうとも思えません。
が、長くなるので気が向いた時に続きを書きます、かなり中途半端ですみません。

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