80件のひとこと日記があります。
2013/01/02 01:48
G1で伏兵馬が勝つとき
絶対的に強い馬が抑えてペースを見誤った時や、絶対的に強い馬が凡走した時に逃げ馬などにやられることが多いかなと思います。
2009年エリザベス女王杯や2012年の天皇賞春をパッと思い出しますが、
こういう時の騎手の心理状態ってどうなんですかね?
絶対的に強い馬>逃げ馬ってなってると思うんですが、
逃げ馬の騎手は後ろを気にせず自分のレースに徹することがしやすいでしょうけど、
馬群にいる伏兵馬の騎手はやはり動けないものなんですかね?
ある程度実力がある馬の場合などは、自分から動いて勝利を手にしてるのを見ますけど、
伏兵の場合は自分が印象に残って無いだけなのかな。
武騎手がエリ女でミクロコスモスに乗ってた時に「分かってたけど動けなかった。」と言っていたので、
なんで動けないんだろう?(他の騎手も含め)と疑問に思いました。
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RA272さん
>>キノスケさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
確かに仰るとおり、キレ味で勝負する馬だと動きにくいとは思いますし、
気性に問題がある馬も動きにくいかと思います。
それに該当しない馬の場合だと、自分で動いたほうが着拾いにしろ上位に行ける気がするんですが、
やっぱりバテが怖く無理なんですかねぇ…
または騎手が「分かってた」としても確信が持てないと動けないってことですかね。
次ぎはこういう展開になるレースがいつになるでしょうね、ありがとうございました。 -
キノスケさん
はじめまて。
展開予想理論で言わせて貰うと自分から動く=馬がバテるだと思います。スローの上がり勝負全盛の今競馬特に京都外回りならなおさら直線勝負になりやすいのでみんな早めに捕まえに行って自分の馬がバテてしまうのが嫌な訳だと思います。ゴールドシップみたいに持久力ある馬なら話は別ですけど…