それでも

屈腱炎を患った出資馬スパークルライト（芦毛）は復帰戦で再び故障し引退することに。
おっかなびっくり、外厩でロクに乗れず、強い追い切りも出来ない状況でレース走れるほど甘くはなかった。
ダート馬だと思い、ダートが得意な小西厩舎のこの馬に出資したことに後悔はないし、師のコメントからも何とかしようとしてくれてたのは伝わってきた。
思えば、新規の一次出資で申し込んだクロノスタシス（芦毛。こないだデビュー勝ち！おめでとう！）が満口で、1.5次で申し込んだのがこの馬。
インドネシアだったかな、出張が終わり関空から帰りの高速バスの中で、キャロットから出資出来ましたよと電話が掛かってきたのが嬉しくて嬉しくて。ずっと忘れないだろうな。

お疲れさま。