シルクダートクラブ始まった。
ヴォルケンクラッツに続いてローブデソワも3勝目をあげ、ともに準オープン入り。ヴォルケンは1800m以上、デソワは1400mと得意の距離は異なるものの、ともにダートでは底を見せていない。重賞にも手が届きそうに思うので、ぜひ再来年のフェブラリーSあたりで直接対決が見てみたいところです。
先行して直線で前を競り落とし後続も抑え込む安定した取り口のデソワと、スタートが苦手ながら直線で破壊的な末脚を繰り出すヴォルケン。対照的な2頭がこれからのシルクダートクラブを盛り上げてくれることを期待します。