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2014/08/15 13:36

3歳未勝利馬、最後の戦い。

3歳世代で未勝利の2頭、アルーシュディアフレンドが8/17(日)の小倉4R・芝2000mの牝馬限定戦に出走します。

アルーシュは5戦目、ディアフレンドは3戦目なので、どちらもスーパー未勝利に出走する権利はありますが、芝・牝馬限定・中距離に拘る以上は、スーパー未勝利も除外されて終戦、という可能性が高いので、実質的にはここが最終戦となります。

にも関わらず、相変わらずこの期に及んでも、まるっきり危機感のないコメントを出している吉田・千田の両調教師にはホントに呆れます。

昨年12月のデビュー以降、ここまで迷走を続け、大きな怪我もないのにわずか4戦という良血馬・アルーシュ。馬自身に走る気がないのはもちろん、それをどうにもできない調教師。言い方は悪いですが、この調教師はノーザンGrの「最終処分場」。ここで何とかできるなら、とっくに何とかしてくれてます。

一方のディアフレンドは、デビュー2戦をいずれも6着。正直なところ、時間があれば1つは勝てたのかもしれません。しかしもう時間がない。ギリギリ権利が取れない6着が2度というのも、この馬が「持ってない」証拠。そもそもは自厩舎にいるのに骨折していたことに気付かなかったほどの調教師です。距離に不安がありながら、結局は騎手と牝馬限定に拘っての2000mへの出走を決めた師のブレっぷりもさすがですが、もはやここは浜中騎手の腕に全てを託すしかない状況です。

結果がどうなろうと、吉田・千田の両師の管理馬には金輪際出資しないのだけは確かです。吉田師の手にかかれば、白毛も芦毛になっちゃうかもしれないし…。

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