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2016/10/29 14:19

シルクのマンカフェは…

一時期「シルクのマンカフェは走る」なんて言われてたが、これはノーザン提携前のお話で、提携後は惨憺たる結果になっている。

ノーザン提携後のシルクのマンカフェは

ヴォルケンクラッツ(牡5)
ヘヴンズチョイス(牝5)
アグレアーブル(牝3)
ブレッシングテレサ(牝3)

などがいるが、全馬にびっくりするくらいの共通項があることに気付く。それは

・出がらし
・ほとんど出走しない
・すぐ走る気をなくす
・無駄にデカい

などなど。

基本的にデビューは遅いが、初戦で能力の片鱗を見せて快勝する。ところがその後がグズグズで、とにかく体質が弱く、ほとんどレースに出てこない。たまに休み明けで出てきても無駄に馬格があるために絞れきれず、一度負け癖がつくと以降は全く頑張らない。正確には調教師が何の努力もしないので、全く頑張らせることができない。結果として、どうしようもない競走生活に終始する。現役生活の8割以上を外厩か牧場で過ごすわけだし、厩舎にいるのは1年で30日もいないから、まぁストレスがたまるたまる。能力自体はあることがわかっているだけに、そのフラストレーションのたまりっぷりは半端でない。

ヘヴンズチョイスなんかデビュー戦の勝ちっぷりからして、まさか500万クラスで終わるなんて誰も思わなかっただろ。いくら体質が弱いからって勢司先生も無能すぎで、5歳秋でキャリア10戦ってバカにするにもほどがあるし、それで「もう一花咲かせたい」って何言ってんだか。そもそも一度も花開いてないしね…。

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