ジスターキ、大惨敗。

東京1Rで初ダートに挑んだジスターキはタイムオーバーすれすれのブービーと惨敗。これ以上期待しろという方が無理。馬ではなく調教師に。

■デビュー戦直前9/17の田村調教師のコメント
育成場では同厩舎のメジャーエンブレムと同程度の評価を受けていた馬ですから、走らせないといけないと思っています。

ノーザンではメジャーエンブレムの評価は未勝利惨敗レベルだったのか！！！

■デビュー戦完敗後9/22の田村調教師のコメント
ただここで無理をしてしまうと精神的にややこしくなる恐れがあるので…

心配はするけど対策はしないし、そもそもできないので今があります。

まぁ適当な仕上げで昨秋デビューさせたあたりから疑問の残る調整・臨戦過程を繰り返してきたわけですが、ここまでの結果を見ると田村調教師には完璧な0点を進呈できます。育成場で未勝利惨敗レベルの評価だったメジャーエンブレムをG1馬に育て上げた(実際に育てたのは全部天栄)手腕はさすがですが、所詮シルクの馬なんて適当な扱いなんでしょう。そもそもここまで田村師はシルクにはなんの貢献もしていないし。くだらんコメントはもういいから、とっとと滞在に備えて北海道行きの手配でもしとけと。

ちなみに全兄のカルナヴァレスコに関して

■管理する池江調教師の昨年5/13のコメント
かなりのポテンシャルを持っている馬だと思っているし、いずれは重賞を取れる逸材だと確信しています。自厩舎の中ではトップクラスなのは間違いない馬だと思っているので、大事に育てて行きたいと思います。

池江厩舎でトップクラスなら普通にG1級のはずなのに、実際は500万惨敗レベルです。しかもおそらく来週には謎の病で引退です。全部外厩任せの現代で調教師の腕とか意見とかどうでもいいし、調教師はいかにしがらきや天栄が入れてきた馬に対して余計なことをしないで出走させるかだけに腐心してくれればいいです。

しかし絵に描いたような○兄○妹ぶりですね。