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2016/05/07 21:48

シルクアウトレットホースクラブ。

あれだけの募集価格をそろえておいて、結局クラシックに駒を進めたのはロッテンマイヤー1頭だけ。やっぱりシルクはノーザンの売れ残りをさばくためのアウトレットクラブであるということがはっきりしてきました。

シルクがノーザン傘下に入って最初の世代からいきなりG1馬(ローブティサージュ)が出て、これはノーザンもそこそこの馬をシルクに提供してくるようになる!と感じたのも今は昔。ノーザン傘下になったのだから、年に何頭かは当然当たりを入れてくるはずだと思いきや、年何頭どころか見事に1頭も入れてこないという、驚くべきノーザンの選別。さすがにここまで露骨だと、これ以上高いだけで走らない馬に出資し続けるのには二の足を踏みます。もはや「シルクに落ちてきている時点(ほぼキズモノ)で走らない」という先入観は拭いきれないでしょう。

現在の募集方法では、もはや中途半端な実績は何の意味もないことが明らかになりましたし、ここからはわざわざ走らない高いだけの馬に出資する気はなくなりました。出資するべきなのは

・シルク縁の血統
・低価格帯
・中位以下の厩舎

ぐらいだと思います。要するに「下級条件でたくさん出走して楽しませてくれる馬」です。つまりノーザン傘下に入る前のシルクと同じということですね…。

ついに今年は重賞勝ちなしになってしまうのでは…。

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