近況メールはほとんど金曜配信です。

大半の馬が休養中だからね。

それでも毎週毎週頓挫の情報が増えていく。

シルクに限らず今年になってからノーザンGrの馬は頓挫が多すぎないか？

天栄もしがらきも慢心してるのか？

美浦も栗東も調教師が馬に関わるとろくなことがない。

ノーザン御用達の調教師の仕事は10日競馬をしっかりこなすことだけ。

そのための馬房の回転が主な仕事。

そのほかの余計なことはしなくていい。

「厩舎に入ると馬体が減るから外厩で仕上げて10日競馬がベスト」とか言ってて恥ずかしくないのか？

恥ずかしくないです。きっちりこなしてくれれば。

預かった牝馬はなるべく使わずに無事に牧場に返すことに専念。

怪我させないためには出走させないことが一番。

そういうことです。

でも未勝利で牧場に帰れるのは、そこそこ以上の血統でないとダメだからね。

それにしてもシルク3歳世代は一部の関東牡馬が頑張ってるだけで、その他は本当にひどい。

大物こそいないものの勝ち上がった馬のほとんどが3勝クラスの粒ぞろいの4歳世代。

シルクには後者の方がお似合いです。