競輪
69件のひとこと日記があります。
2022/05/02 22:09
2022年天皇賞春の回顧
1 レース全体
外枠ながらスタート決めあっという間にハナに立ったタイトルホルダーの華麗なる逃走劇。展開的には昨年同様速い流れになり最後は持続力の勝負になりました。2着には昨年同様ディープボンド、3着には前走3400ｍのダイヤモンドSを勝ち4連勝の勢いそのままに好走したテーオーロイヤルが入りました。
2 勝ち馬
タイトルホルダーは今回の勝利でハナを切って逃げたレースは全て1着ということになります。しかもG1が2つで2着に付けた着差が5馬身と7馬身ですから、これは圧倒的に過ぎます。逆にハナを切れないと凡走してしまうので、その点は今後も注意しなければなりません。血統的に凱旋門でも十分にやれる可能性を秘めており、今日の走りを見たら少々馬場の渋ったときには日本馬初の凱旋門賞が圧勝みたいなのもありうると夢を見てしまいます。
3 私の本命（穴馬）
ディバインフォースは最後方からの競馬になり、しかも息の入らない展開となりジエンド。レース後には落鉄していたことが判明。これはもう仕方ないとしかいいようがないです。この馬はスローのある程度瞬発力を活かせる展開が合っているので、タイトルホルダーのいるここで狙ったのは失敗でした。反省。
4 次回の狙い馬
次回の狙い馬は第165回天皇賞春まぼろしの2着馬シルヴァーソニックです。あの走りができればタイトルホルダーさえいなければ次走勝てるでしょうｗ
- タイトルホルダー
- ディープボンド
- テーオーロイヤル
- ディバインフォース
- シルヴァーソニック
