2022年大阪杯の勝ち馬を探そう！

1　関西馬優勢
過去5回の大阪杯の優勝馬は全て関西馬。
なお、2着以下に視野を広げた場合でも、なんと関東馬が馬券に絡んだのは2020年のダノンキングリーの3着だけ。
はい、いきなりエフフォーリア消えましたｗｗ

2　先行力があり末脚も温存できるタイプの馬
過去5回の優勝馬全頭が前走4コーナー4番手以内かつ上がり3ハロン5位以内でした。つまり、ある程度前で競馬ができ、しかも最後もしっかり脚を使える馬が優勝に最も近いと言えそうです。

3　若い馬
優勝馬5頭は全て4歳・5歳でした。若い馬が強い感じですね。

4　まとめ
これだけで優勝馬の候補が2頭に絞られました。
昨年の覇者レイパパレと金鯱賞でそのレイパパレに影さえ踏ませぬ逃走劇を演じたジャックドールです。
そして、現時点での本命はレイパパレになります。
理由として、まずジャックドールは年明け3戦目かつ前走はレコード駆けしており目に見えない疲労の蓄積がありそうだから。対してレイパパレは連覇を目指してここを目標に調整してきているであろうし、前走ジャックドールと対戦して同じ轍を踏まぬよう対策できる点も大きいです。鞍上は過去5回の大阪杯において4度馬券に絡んでいる川田将雅騎手（1−2−1−1）なのも心強い。
馬券的にも妙味がありそうですし、現時点ではレイパパレを頭固定にした馬券を買う！