海外遠征

ワールドカップの日本代表について、少し書きます。

イタリア大会までは、ワールドカップとはまるで別次元の世界の話。
いきなり手が届きそうになったけど、惜しくも届かなかったアメリカ大会。
予選は劇的だったが、結局出ただけだったフランス大会。
ホームアドバンテージに恵まれ大躍進したが、韓国に予想外の差をつけられ、結局物足りなかった日韓大会。
黄金の中盤に必要以上に期待しすぎ、世界との差を思いっきり痛感させられ、茫然となったドイツ大会。
現実的な戦術に転換し、見事にグループリーグを突破したものの、見るべきものはフリーキックの2発だけだった南アフリカ大会。
そして、大会前は世界からもそれなりに評価されたが、自分たちのサッカーにこだわりすぎて、現実を見失ったブラジル大会。

代表選手たちは、結果が伴わないのは無念だろうが、サッカーは結果だけが全てではない。
世界の強豪国との差は埋まっていないことは、散々思い知らされた。
それでも、２０年の歴史を振り返ると、日本のサッカーは間違いなく進歩しているし、今後躍進する可能性は高いと感じる。
何より、これからもさらに前に進まなければならない。

トロフィーへのチャレンジは、まだまだ始まったばかり。
歩みを止めたら、そこで終わりだから。



そして、宝塚記念。

今回の代表を見ると、海外遠征ってつくづく調整が難しいと感じました。（こじつけ）
だからこそドバイでの勝利は、やはり凄いし、価値がある。
帰国後のジャスタウェイの勝利は本当に素晴らしかったです。

◎ジェンティルドンナ　なぜ人気ないの？
○ウインバリアシオン　勝つにしても、1番人気はないでしょう。
▲ゴールドシップ　　　シップは引退するまで意地でも▲にします。（理由は内緒）
×ヒットザターゲット　この頭数で4枠は内枠と言えない？
△ホッコー、マンボ、ルビー

印、多すぎるな。馬券は◎○で勝負だな。
あっ、ダービーも1点買いして外したんだった。
馬券の買い方も学習しないと・・・。
自分の馬券は20年間進歩なし。