弥生賞

（写真　昔の大会の風景　拝借しました。）


トライアルレースも始まって、春が近づいていることを感じる今日この頃・・・と早く言いたい。
こちらは、まだまだ雪がドサッと降って、冬真っ只中な感じです。
そんなこんなで、明日、歩くスキーの大会に出場してきます。

この大会は多い時は１万人を越える人が出場してました。
全員がスタートを終えるまで１時間くらいかかってたのかなあ。
自分が歩くスキーに出場した時、スタート時間３０分を過ぎてスタートゲートをやっとくぐったと思ったら、クロカン５kmの小学生がすでにゴールしてました。
（スタートはクロスカントリーの選手が距離の長い順で前方に並び、歩くスキーは後方となる。）

ところで、この大会、以前は競馬場をスタート＆ゴール地点としていました。
スタートしてからコースを1週弱くらいします。
そういえば競馬場は競馬は右回りだったのに、この大会は左回りだった気がする。

スタートして、競馬場コースを抜けると、厩舎近辺を通り山の中へ入っていきます。
厩舎は冬は当然使われていないから、馬も人影も全くありません。
しかし、なぜかボロの香りだけは付近一体に漂っていたのを覚えています。

ゴール地点は、競馬場のゴール地点と一緒だったかな・・・覚えてません。ｽﾏｿ


今はすでにその競馬場はなく、大会も違う場所で行われています。

ちなみに、クロカンで１〜５着のゼッケン番号が掲示板に載ります。ｳｿ