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2018/10/29 10:16

天皇賞回顧

結果
1レイデオロ
2サングレーザー
3キセキ
4アルアイン
5ミッキーロケット

1:56:08 レコードから▲0.7差
近年では早い時計での決着。

アルアインが逃げるかと思いきや、外からキセキが行った。
両頭を今回は軸にしていたので、争わないことを願いつつ
残り1000Mを59.4 まあこのくらいならというところ。
更に残り600では10.9にまであがり、スタミナもスピードも必要となったが、外からレイデオロ、距離不安のサングレーザーが差してきてワンツー。

 
予想としては、スワーヴの不安説を唱える人がわりといたことから馬券としてはレイデオロから入るほうが無難だったと思われるが、G1勝利馬がこれだけいると何かひとつボタンの掛け違いで結果は大きく変わると判断。
調教で調子が頗るよいと判断したアルアインキセキを台頭にした。粘りきれなかったのはスピードの差か?騎手の差か?

レイデオロは東京は合っていることは顕著。今後の参考に大きく関わる。

キセキに粘ってほしかったなあ。穴指名のステファノスは9着でも1:58:1 近走では1着をしのぐ時計

マカヒキは一週前の調教が良かっただけに、調子が落ちたというより、年齢的な上積みがないといったところ。


古馬の重賞は調教がとても大事なことが証明できた気がする。
外人騎手はしばらく注意が必要

通常だとキセキマカヒキは買わない感じの馬だが、調教の大事さがよく分かった一戦でした

もう一言。掲示板にも書いたが、前走日本人Jで好走した馬に外国人Jが乗ると強い

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