凱旋門賞を終えて…

今年もロンシャンの馬場に跳ね返された日本馬。
みんなダード馬連れてけばとか？ステイゴールド産駒じゃないとダメとか？
確かにパワフルな馬の方がヨーロッパの馬場には合うかもしれない。でも、それでは日本では全く勝てない。
んじゃ、どうすれば勝てる？
日本で活躍して更に凱旋門賞でも惜しかった馬の共通点は、スピードとパワーを兼ね備えて尚且つ身のこなしの柔らかい馬！体幹の強い馬！
実際、ディープインパクトはかなり関節が柔らかったらしいしね。
昔、ドラゴンボールで悟空がスーパーサイヤ人の上の上が有ると言った時、パワーに偏り過ぎてバランスが悪いって言ってた。それでトランクスは負けたよね。
つまり、ダード馬連れて行ってもダメなんだよね。だいたいダード馬は身体が硬い馬が多いし。

結論は、パワーとスピードがある馬に体幹を鍛えさせて、関節が柔らかくなるようにストレッチをさせる！
これだな(笑)
ディープインパクトも関節が柔らかくなるように、厩務員が脚を引っ張ってたもんね！