2016/11/3　馬事公苑 -2

騎馬隊のレプリーズは何度見ても圧巻の演技です。

そのあと元競走馬による障害馬術演技でした。
最初にマイネルレコルト君がジャンピングしていたのですが、
真打ち登場〜「どやっ」って感じでサクセスブロッケンが登場。
いつものベロ出しで、ひょいひょい障害を飛越していました。
（レコルト君とブロッケン、飛越の高さが全然違うの分かりますか？）
そして最後は「ドヤ顔」を決めてくれました。

前に府中であったジャンピングショーでも言われていましたが
解説されていた障害馬術のオリンピック選手もブロッケンの素質をべた褒めしていました。
「今の段階で障害物の最大高130cmの中障害Bというクラスだと全日本の大会でも上位に入る」とのことでした。
ブロッケン、本気で東京オリンピック目指せばいいのにと思ってしまいます。
GIを勝った元競走馬がオリンピックに出るなんて、夢のような話じゃないですか。

このあとトークショーがあったのですが、馬事公苑を後に川崎へ移動。
行ってビックリ。川崎ってものすごく栄えた町なんですね。
てっきり私の住む八王子とどっこいの規模だと思い込んでしまってました。
大宮レベルで栄えてました。

初めての川崎競馬場。それはもう激混みでした。
写真を撮ることを早々に諦め、競馬の祭典JBCの雰囲気を満喫しました。

朝から馬だらけの大満足の一日でした。