競輪
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2012/06/15 00:52
函館スプリントステークス分析
では、昨日に引き続き、当たらないけど好きな函館競馬の重賞（爆）
函館スプリントステークスの分析をします。
はぁ…今年こそは当たらんかな（泣）
まぁ、競馬好きな方々ならご存知でしょうが、基本的に斤量の軽い牝馬がここ10年で8勝と大活躍な傾向。
例外は2002年のサニングデール。
2008年のキンシャサノキセキ。
それ以外はビリーヴ、シーイズトウショウ×2、ビーナスライン、アグネスラズベリ、グランプリエンゼル、ワンカラット、カレンチャンとそのほとんどがスプリント戦線で名を残した名牝が多いです。
ってゆーか、日本競馬はスプリント戦だと牝馬が強い気がするんですが…（爆）
それはどうでもいいですが、今までのデータでは57キロ以上の斤量は最高で2着がここ10年で2回。軽視してもいいデータであることは間違いないかなと。
ただ、前回更新したマーメイドステークスとは違い、牝馬有利の傾向があまりに有名なため、波乱度は非常に低いです。
また、ヒモ荒れを狙うなら斤量4キロが無条件で軽い3歳馬に注目。
これは2003年の3着馬アタゴタイショウが10番人気、2007年の2着馬サープラスシンガーが6番人気であったことから、人気自体は不問とも言えるでしょう。
ただ、3歳での優勝馬は2009年のグランプリエンゼルのみとなっているため、1着軸で動くならそれなりの実績が必要なのもまた事実。
反対に古馬はどうかって言うと、2002年のタイキトレジャーをはじめ、2004年は7歳のゴールデンロドリゴが2着、6歳のカルストンライトオが3着、翌年には6歳のボールドブライアンが2着に食い込むなど、3歳以上に好走馬が多い。
また、ここで重要視するのは前走。
高松宮記念で好走した馬が期待度大。また、前走惨敗後に一変する傾向に高齢馬と距離短縮馬が多くなっている。
どちらかっていうと、大穴を狙うより、ヒモ荒れをシッカリと狙うやり方が正しいかも。
まとめ
�〔毒呂�過去10年で8勝
��57キロ以上は軽視、前走からの斤量増も軽視。
��3歳馬は活躍しつつも、優勝にはそれなりの実績が必要。
�い爐靴躪睥霰呂粒萍�でヒモ荒れ傾向。
�チ袷�惨敗したなら、距離短縮することで一変する恐れあり。
以上です。
- プリン
- サニングデール
- キンシャサノキセキ
- ビリーヴ
- シーイズトウショウ
- ビーナスライン
- アグネスラズベリ
- グランプリエンゼル
- ワンカラット
- カレンチャン
- アタゴタイショウ
- サープラスシンガー
- タイキトレジャー
- ゴールデンロドリゴ
- カルストンライトオ
- ボールドブライアン
