654件のひとこと日記があります。
2012/07/13 09:42
頑張れ 高齢馬!!
今週は函館記念、ここを待っていた常連さんや、涼しい北の地でもうひと花咲かせたい馬、中央ではちょっとキツイけどここなら行けそうだと張り切って出走する馬・・・ディープより年上のマヤノライジンをはじめ、9歳馬8歳馬がこんなに出走するレースもめずらしいですね。
「みんな怪我なく頑張れよ〜」と思うとともに、少し切なくもなります。
引退した馬の未来は大半がきついものとなります。元気に走って賞金を持って帰ることにより、彼らは安泰な生活をさせてもらっています。走れなくなったら、稼げなくなったら、ゆっくり余生をすごぜる馬がどれだけいることか・・・
私は函館で観光馬車を曳いているサラブレッドをみたことがあります。札幌にもいるみたいです。重くて大変だけど、第二の職場がある馬は幸せです。馬主や調教師が行き先を探してくれる場合もあります。でも大半の馬に幸せな余生は待っていないのが現実です。
だから走れるうちは走る!! 4歳で引退して種牡馬になるような一部のエリートを除けば、丈夫でたくさん走れる馬が一番幸せなのかなあと思います。
頑張れ高齢馬、走れる限り君の魂を見せてくれ!!
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アイバイノチさん
戦慄の名牝さん、いいねをありがとうございます。
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戦慄の名牝さんがいいね!と言っています。
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アイバイノチさん
ナルシスターさん、ダイキアズニャンさん、いいねをありがとうございました。
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ナルシスターさんがいいね!と言っています。
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ダイキアズニャンさんがいいね!と言っています。
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アイバイノチさん
ポニーちゃん、ありがとう。
最近の高齢馬はタフだし、私たちが考えるよりずっと若いから、決して見くびることはできませんね。牡馬は走れるうちがすべて。だからすべてのレースが勝負なんですよね。函館記念は特に高齢馬が頑張るレース。しっかり見守りたいです。
コウエイトライはあれだけ頑張ったのだから当然繁殖だと思っていました。ても彼女の障害のセンスから、競技用の馬になったかもしれないし、きっと幸せに、いや今まで以上に頑張っていると思っています。 -
ポニーと小鳥さん
私も高齢馬はそれだけで応援したくなります。
誰だったかな、最後方ポツンで「死んだふり」(笑)して重賞勝った子がいました。心配して損したー(笑)。
牝馬の高齢の子は「なんで?(繁殖に上げてもらえないの?)」と複雑な気持ちになることもありますが・・・。
コウエイトライちゃんなんて、あんなに稼いでもお母さんになれず・・・。
理想を言えば、それぞれの馬主に最後まできちんと面倒見て欲しい、面倒見られる数しか持たないで欲しい、って思いますが、そうすると競馬なんて成り立たなくなっちゃうんでしょうね。
錦鯉だって、一握りの美しい鯉のために、数え切れない程の鯉が埋められていますから・・・。
沢山の犠牲の上に一流馬が生まれているんですよね・・・。
あ、メッセージのことはお気になさらず!!
ひとりでヒンヒン鳴いてる子がいて切なかったです・・・。 -
アイバイノチさん
ヒィーさん、ありがとうございます。
私も今気がつきました。私が何でこんなに高齢馬に肩入れするかが・・・
自分が高齢馬になりつつあるからだぁ〜ってこと。
初々しい3歳の牝馬には戻れないから。でも高齢馬のパワーを見くびっちゃいけませんよね。あと心配事が・・・JRAって高齢の年齢制限ってなかったのかなぁ。昔ミスタートウジンという馬がかなり頑張っていた記憶があるのですが・・・
さぁ、これから新聞片手にビールだぁ〜 -
ヒィーさん
、、私もだんだんと、高齢馬への応援に力が入り、思い入れが強くなってきました、やっぱり自分に重ね合わせて感じられるようになってきたからで、いいことだどそれはと、思うことにしよう!笑、、ここは、ぜひにマヤノやアクシにがんばっていただこう!、、、じゃ、アイバさんも、週末、飲みすぎて踊り子にならんよに注意して、、
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アイバイノチさん
アナスキーさん、ありがとうございます。
なんかウルウルしてきちゃった。
いくつもの熱戦を演じてきたその魂で夏の函館をさらに熱く・・・まさにそう思います。
もしかしたら顔見知りもいるのかな。
「よっ、オマエ1年ぶりだなぁ」とか「先輩、まだまだ頑張りますね〜、僕も手加減はしませんよ。」なんて。