ディープ　仕事に励んでます

社台スタリオンの種牡馬展示です。

１枚目はディープインパクト、２枚目はキャプテントゥーレ

競馬場のパドック以外でこんな間近にディープ様(君とは言えない・・恐れ多い)他一流種牡馬を見れて大感激。
ディープ(ここからは敬称略)は淡々と１日３回のお仕事をこなしているそうですが、相変わらず小柄のため、大型牝馬が相手の時は、畳を敷いてその上に乗り、人間が介添えし背伸びをして必死に行っているとのことです。何か想像したら　(笑)　すみません。必死なんですよね。

キャプテントゥーレは今年種牡馬１年生、歩く姿もまだ競走馬のようなきびきびした動き。タキオンの後継種牡馬として期待されています。しかも美形の芦毛ちゃんだし。

種牡馬たちは威風堂々と周回しますが、新人たち(特にドリームジャーニーは小柄なため)今すぐにでもレースに出れそうな雰囲気で歩いていました。

一方、別の話ですが、生産馬が多すぎて、出たいレースに出れなかったり(特に今後の３歳未勝利戦はサバイバルレースになる)、引退後の馬の余生のこととか、問題は馬産地全体で考える必要があるとは思います。