お久しぶりね

妄想小説のその後です。

場所は阪神競馬場の来賓席
そうそうたるメンバーが我が子の応援に来ています。そこにはステイゴールド・トゥザヴィクトリー・キングカメハメハ・エアグルーヴ　などなど。
ステイ「ヴィクちゃん、久しぶり。元気にしてた? 」
ヴィク「あらぁ〜　ステイさん。本当にお久しぶりです。」
ステイ「君のこと心配していたんだ。なかなかいい仔にめぐまれなくて。でも孝行息子が出来てよかったね。」
ヴィク「ステイさんこそ、息子さんが大活躍ですね。でも今日は手加減しませんわよ。」
ステイ「こちらこそ。ところでヴィクちゃん、来年あたりどう??ﾑﾌﾌ」
ヴィク「ちょっとステイさん、また忘れちゃったんですか? いい加減にしてください。」
グル　「ちょっとちょっとあなたたち、何バカやってるの。今日はうちの息子が一番人気なのよ。みんなレースに集中しなさいよ。」

さすがエアグルーヴのオーラは違う・・・

これらの光景を静かに見守るキンカメであった。

そしてゲートが開いた。


これはオルフェーヴルの出走を前提に今ひらめきました。

みんなみんな完璧な体調で出走できるといいね!!