654件のひとこと日記があります。
2012/06/27 17:19
種牡馬の健康について
先日リンカーンが喉嚢炎というあまり聞きなれない病気で命を落としました。
症状としては鼻漏、嚥下困難、呼吸困難、鼻出血 等 ですが、どうやら4月から様子見の静養中だったのではないかと思います。
先々週、社台スタリオンで種牡馬展示があった時も、今から思い出せばリンカーンの姿はありませんでした。
そんなこんないろいろ考えていたら、その日姿を見せなかった腰痛で現在は種付けを行っていないフジキセキや、風邪でその日は欠席と聞いたクロフネのことが心配で、頭から離れなくなってしまいました。
サラブレッドは繊細な動物です。専門のスタッフや医師が常に体調を管理しているのでしょうが、避けられない悲劇も起こるということを十分認識させられる出来事でした。
(トールポピーの腸ねん転も・・・)
私たちにできることは、みんなみんないつまでも元気で!!と祈ることくらいです。
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アナスキーさん
サラブレッドは本当に
繊細ですね・・
それだけに厩務員さん達の
苦労は大変なものでしょう。
命を削って僕らに素晴らしい
ドラマを見せてくれる馬たち・・
せめて余生は幸せに暮らして
ほしいです。。。
クロフネもフジキセキも
早く元気になってほしいですね!
そしてリンカーン、トールポピー
ありがとう。お疲れさま。
天国でやすらかに☆ -
アイバイノチさん
hikaruさん、こんばんは。
クロフネは単に風邪だと思うのですが、フジキセキはちょっと心配(種付け復活はあるのでしょうか)です。
競走馬も引退した馬も怪我・病気は常について回るもの。管理する方は一時も気を抜けないですね。 -
アイバイノチさん
キセルさん、たちつてとーるさん、コメントありがとうございます。
細心の注意を払っていても不慮の事故や病気もある。
有名な馬だから記事になるのでしょぅが、こういうことは常にある現実だと思います。
管理する方たちのご苦労は大変なものだということをあらためて感じています。 -
hikaruさん
まじですか?クロフネちゃんやフジキセキも?心配です・・・
ここで書いたかどうかわからないんですが ロマンスビコーちゃんの子供で シッボリクリエスエスとのおこちゃま。
その子を追ってるうちに ロマンスビコーちゃんが ロマンスビコー2011を産んでから 腸に異変で 即手術で、退院してからお腹に大きな包帯してる写真あっって・・・すごいな〜こんな手術できるんだって関心しました。 腸捻転ではなかったんですが ゴロンゴロンとしてて様子可笑しいと気づいたと、聞きました。
一時の目を離せない 厩務員さんに頭下がる思いです。 -
たちつてとーるさん
確かに、繊細な生き物なんですよね・・・サラブレッドって。
厩舎の皆さんも
本当に毎日ご苦労なさっているんでしょうね・・・。
頭が下がります。 -
キセル予告さん
こんばんは。今日のスポーツ報知に
リンカーンの記事が載っています。
手術できない箇所だった・・・と書いてあります。
やっぱり、鼻出血は完治が難しいんですね。
>サラブレッドは繊細な動物です
漫画「優駿の門」の作者が、取材でナリタブライアンに会ったとき
写真とか撮って、とても元気そうだったのに、その数時間後
胃破裂で亡くなった・・・と話してるように、容態が急変するのが
早いから、世話する厩務員の方も大変ですよね。 -
アイバイノチさん
タキオンさん、マル優さん
いいねをありがとうございます。 -
アイバイノチさん
ソーニさん、いいねとファイトをありがとうございます。
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マル優さんがいいね!と言っています。
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タキオンさんがいいね!と言っています。