競輪
145件のひとこと日記があります。
2019/11/27 02:28
壮絶だったメイクアップの最期
壮絶だったメイクアップの最期 現場のリアルな声を伝えたい
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=163796
抜粋させて頂きます。
競馬にギャンブルという側面がある以上、心ない一部のファンからの誹謗（ひぼう）中傷等は避けられないのかもしれない。
だが、実際の現場は常に死と隣り合わせ。
最前線で働かせてもらっている身として、リアルな声を少しでも伝えられればと思い、筆を執った次第だ。
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メイクアップの最期については本文をお読みください…
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ギャンブルとしての競馬は面白い。
だが、私がもっとも魅力を感じるのは、やはり人と馬との“絆”だ。
勝った負けたは時の運。
Ｇ１馬も未勝利馬も、競馬関係者からたくさんの愛情を注がれてきたことに変わりはない。
記者の端くれとして、これからも現場とファンをつなぐツールになれたらと思う。
木埜山のメッセージで結びたい。
「メイクを無事に引退させてあげて、誘導馬にしてあげられなかったのは無念でした。
それでも、ＳＮＳではいまだにメイク宛にコメントを書き込んでくれる人がいる。
素直にうれしいし、ありがたいです。
応援していただいたファンの皆さまに、心から感謝しています」
忘れてはいけないメイクアップの最期と木杢山厩務員との絆。
それを記事にしていただいたデイリースポーツ・松浦孝司氏に感謝いたします。
※写真はネットのウマフリさんから拝借いたしました。
https://www.uma-furi.com/makeup/
以下、私の思いをぶつけるようなコメントを投稿していますが、
興味がない方、不快な方はスルーしてください。
- メイクアップ
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ホップさんがファイト！と言っています。
2019/11/27 17:27
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ももこさん
やはり何度見てもメイクアップの顔はかわいいですね。このピンクの鼻も大好きです。
重賞とかで誘導馬が頑張っているのを見て、メイクアップがもし誘導馬だったら真っ先に見つけられるのにと思わずにいられません。
訃報に泣き、思い出してはまた泣き、こうしてコラムや掲示板の優しい人のコメントに泣き、いちファンの私でさえこうなのに身近だった方の悲しみは到底計り知れませんね。2019/11/27 12:33
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木埜山さんお優しい方ですね
メイク号の御冥福をお祈りします
言葉で、言い表せないです。2019/11/27 12:22
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love-birdさんがファイト！と言っています。
2019/11/27 12:10
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love-birdさんがいいね！と言っています。
2019/11/27 12:09
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モスコミュールさん
競走馬として育成された馬は直ぐには乗馬にはなれません。
人を静かに乗せて指示に従うように乗馬としてトレーニングし直さなくてはなりません。
でも競馬には向かなかった競走馬がリトレーニングされ、
人間が大好きでスキンシップも大好きで…という元競走馬もいます。
そんな馬と向き合うと心が通じ合い、気持ちが温かくなります…
セラピーホースです…
私はそれを体験しています。
自分の体調が良くて外出出来れば、
毎日でもずっと一緒にそんな馬と居たいです…
馬は賢く優しい…気性云々言われる馬も何かのきっかけで変わります。
そんな馬達の命をもっともっと大切にして欲しい…2019/11/27 03:50
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モスコミュールさん
もっと現場の現実を競馬ファンに知らせて欲しいです。
その上で、命あるアスリートの競走馬の悲劇が起こらない、
そんな競馬界になって欲しい。
競走馬をお世話し、大切にしてくださっているスタッフの方々に、
改めて心から敬意を表します。
その後は馬主が責任を以って天寿を全うさせるのが正道ではないですか？
その責任を持てる数だけの馬を所有されるのが健全なあり方だと思います。
引退馬の余生を馬主ではない人が何故支援しなくてはならないのでしょう。
綺麗ごとに聞こえるでしょうが、
自分が競走馬として生まれたら…と一度でも考えてみて欲しい。
メイクアップ、
木杢山厩務員さんの「無念」という言葉を忘れませんからね…2019/11/27 03:39
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モスコミュールさん
松浦記者の記事は競馬界に、馬主の方々に一石を投じていると思います。
メイクアップは大勢の観客の前で倒れて訃報を知らされました。
でも勝てない馬達が元気で人知れず引退抹消。
その後は乗馬に…と言われながら肥育場へ連れていかれる…
あるいばボロボロになるまで走らされて抹消。
厩舎から出されたボロボロの馬を誰がお世話してくれるのでしょう…
そういった数え切れない数の競走馬の命が消えてゆく…
今は引退馬の余生を支える、
若い元気な馬達の第二の道をリトレーニングして用意する、
怪我をして何も出来ないけれど普通に動くことは出来る、
その馬を見学し少しだけ触れ合うだけでも人は癒される…
そんな活動も始まっていますが、
まだまだ認知度も低く、理解も得られない状態にもあります。
僅かな引退馬しか救えません…
現役時代は良くて６、７年。
馬の寿命は平均25年位でしょうか？
誰がお世話をするのでしょう？2019/11/27 03:30
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モスコミュールさん
通常、事故で予後不良になるときには担当者は立ち会えない世界。
毎日手塩にかけてお世話してきた愛馬の最期を見るのは、
あまりに酷でショックを受けるからでしょう。
でも木杢山厩務員は息があるうちに謝りたかった…
「ごめんな、ありがとう…」
息を引き取った30分後、お線香を上げ土下座をして謝ったとのこと…
土下座して謝る……何故ここまでして謝ったのでしょう…
馬主の方々にはこの姿を想像して欲しいです…
何頭もの馬を所有されている馬主の方々、
愛馬を一頭一頭見分けられますか？
触れて、ハナを撫でて愛でてあげたことはありますか？
愛馬の状態についてご自分で確かめなくても良いのですか？
走れなくなった愛馬はもういらないのですか？
愛馬という言葉ってどういう意味を持っているのですか？2019/11/27 03:11
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モスコミュールさん
メイクアップ…
とても珍しいお顔は愛らしく一目見たら誰でも覚える程ユニークさ。
沢山のファンが引退後は誘導馬になるのを楽しみにしていたのに…
８歳になってもまだ出走させられそして…
傷んだ脚がとうとう悲鳴をあげて悲惨なことになってしまった…
横たわった彼の白い顔に血の海が広がって染まり…
痛みから解放してあげるには安楽死しかありませんでした…
木杢山厩務員とメイクアップは６年間共に過ごし、
お互いの身体の具合、精神面も通じ合い、そして支えあってきた仲。
このまま障害馬として出走し続けたらどうなるか…
木杢山厩務員には結果が見えていたことでしょう…
元気に引退させてあげたかったことでしょう…
でも自分の力ではどうにもならない辛さ…2019/11/27 02:58
