スマートフォン版へ

マイページ

54件のひとこと日記があります。

<< 新馬誕生!... ひとこと日記一覧 カゼノナオマサの能力メモ... >>

2010/07/23 04:12

我が馬カゼノナオマサ

以前にも書いたナオマサとは?それは井伊直政から。

徳川四天王で一番若く、生粋の譜代の家来とも違う。

静岡県引佐郡井伊谷の豪族ながら名家。

今川家に従い服属してはいるが地勢学的にも遠く自立を伺う事もあった。

しかし、その度に今川家に察知され主を謀略によって殺される。桶狭間で戦死もしている。

ついには男子の跡取りがいなくなりかかるが、そのいちる望みが直政。

しかし、直政はまだ幼かった。

そのはとこが井伊直虎と言う人で実は彼女は女性でまさに女城主。次郎法師の別名もある。

彼女はいいなずけがいたが本来その井伊直親は一度信濃に逃げ、そこで別の女性と結婚している。その子供が直政だが直親は今川家によって殺される。彼女は直親に替わり頭主になった。彼女こそ本家筋だったから。そして生涯結婚しなかった。

その頃徳川家康が三河統一を果たそうとしていた。直虎は家康を頼ろうとするがまだ遠江までは進行は出来ないでいた。そこで三河の鳳来寺に直政を隠す。

今川家は井伊家を根絶やしにしようとする。虎直は直政を引佐郡の他の豪族菅沼家や西郷家等にも助けられて家康に引き会わせる。その後の井伊直政の活躍はご存知でしょう。

因みに西郷家の娘が徳川秀忠の母。徳川家康の側室の中では1番美人とされていて、なるほど秀忠も肖像画では家康に似つかわしく無い美形とも言えます

とまあ、あらすじはこんなところ。

さて、私のナオトラ。だとすると歴史上からするとおかしいですねぇ。

はとこの関係ですから。

いやいや井伊直政の養母が直虎になるので。一応つじつまは合います

これ大河ドラマになりませんかね?

直虎と直政の2代なら十分資格はあると思います。

いいね! ファイト!