今までで最高のレース(1)

僕の馬主歴は02Sからなので、最初からの人と比べて3ヶ月遅れでうまスタ開始
たくさんの思い入れのある馬がいます
初代ミウチャンは、今思えばそれは弱い馬でしたが、女の子で産まれたからには、桜の祭典には出たいと頑張ってた
条件戦をなんとか勝ち抜き、アネモネステークスを一番人気で出走となったときはとても嬉しかったが、うまスタのことなんにもわかってなくて、いい走りしてくれると信じてた
結果、離された4着
その後、三冠馬に恵まれたり、なで友みんないい人ばかりだし、とても幸運な馬主人生を送ってきました

三冠したあとは、もう満足しかけましたが、そういえば、古馬のG1ひとつも獲ってないことに気づいて、一気に普通晩成ばかり四頭作った
そのうちから残った1頭がフレンチなのだが…
かなりの顔ぶれを揃えることができたものの、活躍するまで長いこと長いこと3歳になってもほとんど活躍することがなく、えらい手持ち無沙汰に陥る

そのときひらめいた
今、最強の持続馬を作れば、来年はクラシックも古馬路線もどっちも勝ちまくれるんじゃなかろうか

そんなとき、インチクオーターという優秀なダート血統の繁殖牝馬に恵まれ、カッティングエッヂを作ることができた
あとは芝馬だ

サンデーサイレンスが発売されたあとでもあり、当然サンデーで作ることになる
何頭か試すも、イマイチだ
そういえばウオッカが1枚余ってることに気付く

付けてみると、そこそこ高いの総合+3
+3自体はさほどのことはないのだが、とにかくバランスがいい
見た瞬間に三冠の可能性を感じるバランス

この馬に掛ける
今までで一番の意気込みを感じさせる馬に出会った瞬間だった

その名はシュワンツ号
二匹目の三冠請負人(馬)誕生の瞬間であった