詩人たち

先程、船橋法典に
着きました。
電車に揺られ
1時間15分、
小生はおもむろに
便意を催し、
禁断の公衆に
向かいました。
公衆男子名物と言えば
数々のOBと芸術家たちの
共演ですが、
小生はOBを避けて
ミラクルショットを
繰り出すほどの
テクニックはないので
出てくるおっさんを
目で威嚇しつつ、
そして祈りつつ、
オープンザドア!

ラッキー!
さすが開幕週!
きれいな馬場状態でした。
更に前残りもなく、
荒れておりません。

話は変わりますが、
厳冬期の朝、
便意を催し、
仮設で500ヤード超の
ビッグドライブで
ワンオン!
流そうとした時、
凍結で流れず、
フェアウェイを
水で満杯にしたことは
ありませんか?
ウォーターハザードの
せいで
浮かぶビッグドライブが
OBになりそうな瞬間を
経験したことは
ありませんか?
小生は二回あります。

話は戻り、
ナイスショットで
上機嫌(^O^)、
ふと、
ウォールアートの
芸術家の
作品に目が止まりました。
最近は昔のように、
池田万寿男もビックリの
エロチシズムの
極致のような作品や
ヘビメタの歌詞のような
激しい詩はありません。
すぐ
消されてしまうようです。
そんな中、目を凝らして
ようやく
見えるくらいの字で、
作品を発見しました。
短い詩ですが、
こう書いてありました。

「今日も勝てなかった…」
こんなに競馬ファンの
共感を呼ぶ詩は
ありません。
泣けてく?る(T_T)!

さあ、中山は
芝もピカピカ
絶好の競馬日和!
おいしい飲みながら
楽しみませう。