ジャパンカップ謎の審議

G1二週連続でケチが付きましたね(笑)
前回はまぁ審議内容も対象も理解出来るんですが、ジャパンカップは非常に謎です。誰かがオルフェーヴルを何とか勝たせたかったんじゃないかと推測出来ますね
僕の見解では対象になるならジェンティルドンナに当たられながらも斜行を続けたオルフェーヴルを審議対象になるのが普通だと思います
岩田騎手はそこまで考えていたとは思えませんが、上手くビートブラックの内に入れていてもラチとオルフェーヴルにプレスされていたのは濃厚です
そもそも、石橋騎手が後ろを全く気にせずマトモに後退したのが一番の問題で、役目を終えてから、きっちり一頭分内を開けていればただの斜行。ないしはジェンティルドンナに当たればオルフェーヴル降着。で済む話だったんですけど…
まぁ池添騎手は鞭を振るう間もなく斜行を抑えるのに必死だったので騎手に非は無いのですがオルフェーヴルのこの欠陥はラチを頼るしか解決しないかも知れないですねともあれ、直線の短い有馬でちょっとでもオッズが良くなってくれたら単勝で勝負したいですね

馬券は取ったが一番薄く買っていた、審議の対象でアレ？って思ったのは久しぶりなジャパンカップでした(笑)
それとルーラーシップの出遅れ騎手をコロコロ変えるからですよシュンスケクン