マツケン・マハラジャ

と、いうわけで


ジュベナイルの回顧を、
まずサウンドオブハート。パドックでは非常に歩様が固かったので大丈夫かと心配しましたが…腹をくくった競馬をと言っていたのである程度前々で競馬をするとは思っていました。しかし抑えながらの微妙な位置になってしまいましたね…まぁ見た所ですがエピセアロームを気にしながらの競馬をしたと思います。あの展開でズルズル後退しないのですから力は間違い無くあります。来年も要チェックですね!

アイムユアーズ。
掛かって抑えて一人で出入りの激しい競馬をしていました(笑)しかし、二着にくるんだから大したものです…気性がもう少し落ち着いたら物凄い馬になるかも知れませんね

ジョワドヴィーヴル。
まさか2戦目でG1を勝つだなんて…(笑)
怪物と呼ぶには余りにも華奢で緩い馬体。八割仕上がっているかいないかの状態だったと思います。まぁある程度選出される裏打ちがあって現状での目一までは持っていっていたのかも知れませんが、来年の牝馬もサンデーの独壇場になりそうですねまぁ調教施設もですが種付けを一番早い時期に出来るんだから当然なんですが(爆笑)
私事ですが現地に行った時は必ず一勝はする武豊を見れるという神話は崩壊してしまいました(笑)
それと同時に偉大なJRAの記録も途絶えるのがほぼ確実に…何かイチローも含め寂しい気持ちですが、来年はイチローも200本、武豊もJRAG1勝利を達成して欲しいです。リーディングは社台が席巻している間は厳しいですね。ビッグレッドとダーレーにもっと頑張ってもらいましょう!(笑)