良かったら、暇つぶしに読んで下さい その1

今回はキーストンです。

確か昭和40年代の馬なので、知らない人も多いかと思います。

自分も生で見たわけでは無いのですが、何となく書き留めておきたくなったので・・・・。

キーストンと言えば、やはり最後のレースとなった阪神大賞典でしょうか。

レース中に骨折をしてしまい、その時に騎手が振り落とされる程でした。

その時にキーストンが、骨折した足を引きずりながらターフに横たわる騎手に歩み寄って行ったのです。

馬と騎手の絆を感じさせるシーンとして語られています。

この騎手は優しく誠実な人だったんだなぁと勝手に思ってます。

やがて、調教師となり一人の騎手を預かる事になります。

松永幹、現調教師です。
松永幹の人柄が、良さそうな所は、きっと師匠譲りなんだと勝手に思ってます。

また、気が向いたら何か書こうと思います。