最強ワールド探偵団　ベガすぽ　ＶＯＬ61

【シーズン34 ドバイＤＦ】
1着 ギルドナイトボール号 6牡 アンドロメダＷ・★ｐｅｒｓｅｕｓさん
2着 ロマンスアザール号 6牝 スピカＷ・◎ｔｅｒｕ◎さん
3着 ゼファーヒーロー号 6牡 ベテルギウスＷ・ＭＲベガ

短評：勝ち馬は、中団から早めに動いて４角先頭から、ゴール前の叩きあい制する。

１着 ギルドナイトボール号 ・・・ｐｅｒｓｅｕｓ調教師 29シーズンのリナハートチャット号の時は、あんまり自信がなかったが、今回は正直自信もあった。最内で包まれるのに不安があったが、騎手がうまく捌いてくれた。４角先頭も手ごたえがあったので、一旦前に出られたが残り200まで仕掛けを我慢するようにとの指示が嵌ったね。騎手も馬も良く頑張ったよ！

２着 ロマンスアザール号 鵜飼騎手・・・牝馬ながらに動じない精神力は、海外でも通用するとみていた。直線は、良く伸びてくれたが一歩届かず残念。

３着 ゼファーヒーロー号 ベガオーナー・・・得意のロケットスタートが、決まったので、ヨシと思ったが・・・最後は、勝ち馬が強かったね。
有吉騎手・・・スタートのタイミングは、うまくいった。向う正面勝ち馬に前に入られたのが痛かった。ややこの距離は、忙しいかな。最後は、よく盛り返し200の地点では、先頭に立ったようだが、最後は余力がなかったね。



【シーズン34 ドバイＷＣ】
1着 クラージュブラザー号 6牡 クリスタルＷ・ハゼドンさん
2着 ペガゾアキレウス号 5牡 ペガサス・ひでお牧場長さん
3着 ティア号 5牝 マーガーレットＷ・なおゆきさん

短評：ハイペースの逃げ馬を尻目に、直線追い上げ末脚勝負差し切る。

１着 クラージュブラザー号 塩沢騎手・・・外からハイペースの逃げがあったが、慌てずに折り合い重視した。流れてくれたので、この馬の末脚が活きたね。最後までよく伸びたよ。

２着 ペガゾアキレウス号 若杉騎手・・・動きにくい流れになった。馬の調子は良かったが、やや厳しい流れになった。勝ち馬が一枚上手だったかな。

３着 ティア号 5牝 辻村騎手・・・牝馬特有のキレを活かそうと、直線にかけた。下がってきた逃げ馬を交わすのに、やや戸惑ったのが、悔やまれる。馬は良く頑張っていたよ。


【シーズン34 ドバイ 終了時の最強ワールドランキング】
１位・・・クリスタル（39）+5
２位・・・カペラ（30）
３位・・・シリウス（29）
４位・・・カシオペア（27）
５位・・・ベテルギウス（23）+1
６位・・・アンドロメダ（22）+5
７位・・・アンタレス（20）
８位・・・ガーネット（17）
９位・・・パール（16）
１０位・・リゲル（15）
１０位・・サフラン（15）
１２位・・アメジスト（14）
１２位・・ダイヤモンド（14）
１４位・・アクアマリン（13）
１５位・・ペルセウス（12）
１６位・・ポラリス（11）
１６位・・クローバー（11）
１６位・・サファイア（11）
１６位・・スピカ（11）+3
２０位・・プロキオン（10）
２０位・・ベゴニア（10）
２２位・・エメラルド（9）
２２位・・ターコイズ（9）
２２位・・ミモザ（9 ）
２２位・・ペガサス（9）+3
２６位・・カノープス（7）
２６位・ ・アルビレオ（7）
２６位・・アルデバラン（7）
２９位・・オパール（6）
３０位・・ライラック（5）
３０位・・ヒヤシンス(5)
３０位・・エニフ（5）
３０位・・フェニックス（5）
３０位・・コーラル（5）
３５位・・ベガ(4)
３５位・・トパーズ（4）
３５位・・ダリア(4)
３５位・・アネモネ（4）
３９位・・ヘラクレス(3)
３９位・・ポプラ(3)
４１位・・アルテミス（2）
４２位・・オリオン（1）
４２位・・ケンタウロス(1)
４２位・・レグルス(1)
４２位・・マーガレット（1）+1


ドバイＷＣを最強クリスタルＷが制して、39ポイントの独走体制を強めた。２位のカペラと９ポイント差と安全圏へ突入だ。ドバイＤＦでは、★ｐｅｒｓｅｕｓさんが２度目の世界制覇を達成し、アンドロメダＷを一気にランク６位に押し上げた。国内予選を突破し、世界予選第一ラウンドを制しても、決勝で1〜3着に入らないとポイント奪取にならない仕組みとしているので、上位ワールド陣の決定力の差（凱旋門・ドバイでの強さ）が、ランキングを左右している。次回は、凱旋門賞。ストップザ・クリスタルなるか！！！