最強ワールド探偵団　新春特大号　VOL46　Part 2

Part 1からのつづき




更に勢いのあるワールドとして、直近３年（シーズン24ドバイ〜シーズン26凱旋門まで）ランキングは・・・

カシオペア　12ポイント（優勝1回・2位2回・3位1回）

リゲル　10ポイント（優勝2回）

アンドロメダ　8ポイント（優勝1回・2位1回）

ベテルギウス　6ポイント（2位2回）

ベゴニア　6ポイント（2位2回）

である。




ポイントこそ４ポイントのクリスタル（2位1回・3位1回）を入れると上記6ワールドが、直近3年で2回以上のポイント奪取したワールドとなり、今後に注目が必要である。




逆にアンタレス・パールは、この3年でポイント0で勢いがとまりつつある。最強カペラもＳ24の凱旋門3着以降にポイントがとれていない。リアル1年前にランク2位だったペルセウスワールドは、Ｓ22のドバイＤＦの3着1ポイントのみと不調で現在ランク8位まで下がってきている。







リアルＨ25年とＨ26年の展望をまとめると・・・最強カペラは、迫られているものの自身もポイントを取れており、勝ちきるシリウスに決勝3着内占有率が高いカシオペアの勢いが優っており、この3ワールドが、最重要注目ワールドだと言える。







【ベガスポ最強Ｗ探偵団Ｈ26年の注目ワールド】

１位・・・カシオペアワールド

Ｓ24凱旋門カイザー号で世界制覇を果たした超ベジータさんがカシオワールド内でも圧倒的な力を示している。これにＳ20ドバイＷＣ2着ウェンブリー号のフクナガさん。Ｓ21ドバイＷＣ2着のカイジ号・Ｓ25凱旋門2着フーガ号のかずまろさん。Ｓ26凱旋門2・3着だったナノテッククロス号のアルダンセカンドさん、アルテマパクパク号のＴＯＭＯＫＩさんが、世界戦でポイント奪取しているが、この他にも綾波を返せ！さん・走れハナパックさん・今年のワールド内独走しているミューラさんあたりもワールドクラスで層が厚い。カシオペアワールド代表馬と世界予選であたると・・・なかなか厳しい組と言わざるをえない。







2位・・・シリウスワールド

最強オーナー　ふ〜ち〜さんのＳ26凱旋門ヒッシノパッチ号・Ｓ23ドバイＤＦタザンノイシ号の2冠にＳ20ドバイＷＣパピメロ号の蒼猫さんの2人の世界チャンピオンで3勝に加えて、Ｓ18ドバイＷＣ2着スパイダー号・Ｓ22凱旋門2着マイケルモンロー号と2着2回のとしちゃんさんがＢＩＧネームだが、ワールド内でもふ〜ち〜さん・としちゃんさんがランク1・2位である。この２強オーナーを筆頭にシリウスワールド代表馬も世界予選であたりたくない組である。







3位・・・最強カペラワールド

シリウス、カシオペアの勢いは凄いが・・・カペラとしてもきっちりポイントを取れている。ここには、Ｓ15凱旋門をワンターナイト号で制した　まみえさんに、Ｓ16凱旋門を制したパプンリーグッカーニャ号のちゃろんぷろっぷさん。Ｓ20の凱旋門を制したナッツアルテマ号のナッツさんと３人の世界チャンピオンがいる。特にまみえさんが世界戦に出てきたときは、要注意だ。







この3ワールドを最上位注目ワールドとしたが、ベテルギウス・クリスタル・アクアマリンワールドあたりも侮れない。

あーちゃんさん・ＭＲベガ・サティスさんの３人の世界チャンピオンに不二才さん・ＪＩＮさんの２人の世界2位と５人の世界戦決勝連対オーナーは健在なベテルギウスワールド。




Ｓ22のドバイダブル制覇のチョコピさん・関東の洋行さんの2人の世界チャンピオンにＳ25ドバイＤＦで2着に入ったカリギュラ号のぱぴぽさん・Ｓ24ドバイＷＣ3着プラチナデータのまさしさんのいるクリスタルワールド。




マァーズスペシャルでＳ26ドバイＷＣを制した記憶の新しい　まぁぁさん・Ｓ20ドバイＤＦをサザンクロス号で制した　まささんの2人の世界チャンピオンとＳ17ドバイＷＣ2着と初めて世界の扉を開けたパラダイスローズ号のむーすさんがいるアクアマリンワールドだ。







復活をかけるのは、一度は世界ランク１位の背中が見えていた、Ｓ18凱旋門馬のシースリーエース号のミンティさんのパールワールドに、Ｓ16ドバイＷＣ馬のブルガリス号のナッシュビルさん・Ｓ18ドバイＷＣ馬ユマリン号のよっしいさんを始め強豪多い古豪のペルセウスワールドの巻き返しにも注目したい。