最強 ワールド探偵団 ベガすぽ VOL 43

シーズン25・凱旋門賞

1着・・・キングオブロック号
（アンドロメダW・アルダンさん）
2着・・・フーガ号
（カシオペアW・かずまろさん）
3着・・・ダークホース号
（ポラリスW・ふるゴンさん）

短評・・・直線決め手勝負のロンシャンにおいて、BCターフ3着・香港マイル2着の豊富な世界戦の実績を活かして、早め先頭のまま、息の長い末脚を披露し、後続馬を完封。


キングオブロック号 一ノ瀬冬風騎手・・・昨年は、アメリカ、香港と、あと一歩のレースが続いていたが、世界制覇を目標にレベルアップをはかった結果、もう一段ギアが増えてのフランス遠征だった。世界戦で、結果が出なくても乗せ続けてくれたオーナーを男に出来て、よかったよ。これもキングオブロック号のおかげだね。


【シーズン25 凱旋門賞終了時の最強ワールドランキング】
１位・・・カペラ（24）
２位・・・ベテルギウス（18）
３位・・・シリウス（16）
４位・・・アンタレス（15）
５位・・・クリスタル（14）
５位・・・カシオペア（14）＋3
７位・・・ペルセウス（12）
８位・・・パール（11）
８位・・・アメジスト（11）
１０位・・・リゲル（10）
１１位・・・プロキオン（9）
１２位・・・アクアマリン（8）
１２位・・・ガーネット（8）
１２位・・・アンドロメダ（8）＋5
１５位・・・エメラルド（7）
１６位・・ベゴニア（6）
１６位・・オパール（6）
１６位・・ダイヤモンド（6）
１６位・・ターコイズ（6）
１６位・・ミモザ（6）
１６位・・ポラリス（6）＋1
２２位・・ライラック（5）
２２位・・エニフ（5）
２４位・・サファイア（4）
２５位・・スピカ（3）
２５位・・トパーズ（3）
２５位・・ペガサス（3）
２８位・・アルデバラン（2）
２９位・・コーラル（1）
２９位・・オリオン（1）
２９位・・アルテミス（1）
２９位・・アルビレオ（1）
２９位・・クローバー（1）
２９位・・カノープス（1）

こんなにも、息の長い活躍できる馬がいるとは・・・歴史的名馬の誕生で、アンドロメダワールドから、初めての世界チャンピオンが、生まれた。これで、一気にランクを12位まで上げて、ベスト10入り目前だ。
また、強豪カシオペアワールドは、上位ワールドが、ポイント奪取停滞している間隙をついて、クリスタルと共に14ポイントのランク5位に上げてきた。2位のベテル18ポイント・3位のシリウス16ポイント・4位のアンタレス15ポイントと、混戦状態になってきた。この上には、最強カペラのランク１位24ポイントだ。

次回の世界戦は、ドバイのダブル戦だけに、ポイントの変動が大きい。どのワールドがカペラに迫るか。はたまた、カペラが再度突き放せるか。まずは、アメリカ予選だ。