ｖｏｌ10　シーズン15ダービー馬を探せ

ｖｏｌ10　シーズン15ダービー馬を探せ！！
全体公開です□
恐らくうちのワールド代表馬が、凱旋門のＴＲを突破することはないだろう・・・春クラ時期に極限の究極さが、求められるから。ただ、逆に凱旋門の上位に来る馬が、うちのワールドでダービーに出走することも、困難になると見ているが・・・これは、別にワールドのレベル差どうこうの話しでは、なく、特徴の話である。

ｖｏｌ10では、そのダービーの出走ラインを予測してみた。

まずは、究極の決め手勝負となった皐月賞。
１着・・・パーティーロック号
２着・・・トラトラブルボン号
３着・・・グッドゲッドバック号

皐月賞馬のパーティーロックは、皐月賞時点で、本ピ継続とのこと。十分にダービーでも勝ち負けできる。皐月賞のタイムも秀逸で、不利の展開を跳ね返すあたりは、相当の底力を秘めている。トラトラも、同様に不利な展開を跳ね返し強さを見せた。３着のグッドゲットは、４月本ピの早熟遅とのこと。よくぞダービー出走権を確保できたものだ。この３頭は、ヤバイｗ

これに賞金を積めている馬としては・・・
・ダート路線で鬼の強さを魅せるパーティと同厩のラストソング号（１０８１０万）
・無敗の桜花賞馬エンブレムゼファーもダービーを視野にとのこと。（８８００万）
・２歳賞金王ガンスタン号（７８００万）
・朝日杯ＦＳの覇者ビートエモーション号（７１９０万）
・ラジニケの覇者イクノサザンクロス号（６０８０万）

って感じだ。

ラストソングはダート主流だし、ゼファーは牝なのでオークス、ガンスタンは、今年に入り不調なので、そのままダービーに出るか・・・ビートは、皐月も回避しＮＺに回ったので、ダービーに来るか不明。イクノは、距離伸びて良さそうなので、ダービー狙いだろう。

これに青葉（２枠）ープリンシパル（１枠）の優先出走権に、京都新聞杯・ＮＨＫマイルＣの１・２着馬が、大きく賞金加算できる。候補馬は・・・

大器と評判のジャスカイン号（３２８０万）は、スプリング敗退後、皐月をパスしてＴＲからダービー狙いと思われる。成長曲線がイイだけに急成長しているだろう。

皐月で権利逃したところでは、３強の一角と言われていたグスタフスベリ号（３８００万）、逃げ馬が１頭で、高速決着にならなければ、もっとやれていたか。

最強馬主ｋｏｎｉさんの皐月４着馬オレンロン号（４３５０万）・キブロワイト号（１８５０万）・ネオクラシック（９００万）あたりもＴＲから権利取りを狙う。

その他では、ロンリーさんの寮馬のアストロノーツ号（４２４０万）も、芝・ダート兼用に思えるが、ダービーを視野に入れているのか？

昨年の賞金王に輝いた勢いのある、ひょっとこさんのパシフィックブルー号（９００万）あたりも権利取りのマーク必要かな。

この他にも手ごわそうな馬も多そうだが・・・チェック仕切れないｗｗｗ　特にＴＲ一本に調整してきた馬は、やはり手強いだろう・・・


ベガ厩舎からは、ＮＺトロフィーを制した、クロラヴカイト号（５８４０万）・唯一持続で皐月賞に駒を進めたヤクマンリーチ号（３７９０万）あたりも、どこかのＴＲからダービー狙いなんだが・・・クロラヴ・ヤクマンは、４月２週・３週の出走をＴＲとダービーを見越してだったので、マイルＣ週のレースなら１００で、出れなくはない。


権利のない馬の中で、１番当たりたくないのは、ＴＲに仕上げているだろうジャスカイン号だな。続いて実力のあるクスタフスベリ・オレンロン・イクノサザンクロスあたりの皐月賞出走組もだが・・・皐月を仕上げていたとしたら、ギリギリ残る青葉か、上げ切れていないプリンシパル・マイルＣあたりで、万全ではないだろう。とはいえ、皐月賞組は手強いので、どこまでダービーに出れるとしたらのオツリを残して権利を取れるかの見極めが難しい。相手が、１００以下で、こちらが１００でも一発勝負なら手強い相手すぎるな。


ＴＲの狙いをまとめると、まずはジャスカイン号を権利をかけた対決の相手としては、外したい。実力があり、調整してきているとなると困難すぎる相手だ。
グスタフスベリ号も皐月賞時点で、実力はＮＯ２か３となると・・・相手が、万全でなくとも力負けしそうだ。
ｋｏｎｉさんの馬は、全て手強いので警戒が必要だ。
サザンクロスは、権利１つのプリンシパルあたりでは、リスクが高い相手だ。

どこを見ても・・・簡単じゃないｗｗｗ